過去ログ - 渋谷凛「GANTZ?」　その2 -SS速報VIP

過去ログ - 渋谷凛「GANTZ?」　その2

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869:名無しNIPPER[saga]
2017/05/13(土) 16:42:11.63 ID:KXjudBop0
凛「……どいて。私には時間も無いし余裕も無いの」

ちひろ「だ、駄目ですって！　聞きましたよね！？　本当に捕まっちゃいますよ！？」

P「……貴女をこのまま行かせるわけにはいきません」

以下略

870:名無しNIPPER[saga]
2017/05/13(土) 16:43:38.02 ID:KXjudBop0
凛（な、な、何！？）

全身が震えている。

ガチガチという音が聞える。

以下略

871:名無しNIPPER[saga]
2017/05/13(土) 16:45:32.10 ID:KXjudBop0
私は今手足を縛られて身動きが取れない状態になり部屋のソファーに座っていた。

凛「早くこれを外してっ！！　私は行かないといけないのっ！！」

P「…………」

以下略

872:名無しNIPPER[saga]
2017/05/13(土) 16:47:12.18 ID:KXjudBop0
菊地「昨日、あなたはこの渋谷凛さんを連れて行き匿ッた。その後夜が開けてそちらの千川さんはあなたの指示で医療品と数点の衣類を持ちこの部屋に来て、渋谷さんが目を覚ますまで世話をしていた」

ちひろ「なっ！？」

菊地「あなた方は少し気をつけた方がいい。犯罪者を匿ッているのに部屋のカーテンも閉めずにいたら……ほら、あそこのビルからこの部屋を覗くことなんて簡単だ」

以下略

873:名無しNIPPER[saga]
2017/05/13(土) 16:48:22.55 ID:KXjudBop0
P「……渋谷さんには聞きたい事がありました」

菊地「聞きたいこと？」

P「私達の事務所に所属するアイドル……その行方です」

以下略

874:名無しNIPPER[saga]
2017/05/13(土) 16:49:43.29 ID:KXjudBop0
私は急に外国人の男に持ち上げられて、テレビの前まで移動させられる。

その間もずっともがき続けていたが、この男を振りほどくことも出来ずに為すすべなくテレビの前に座らされた。

私の横に男が座り、私は男がつけたテレビの画面を目にした。

以下略

875:名無しNIPPER[saga]
2017/05/13(土) 16:50:52.94 ID:KXjudBop0
すぐにテレビが暗転して、男が入れたDVDが再生され始める。

軽快な音楽が流れ始める。

知っている。

以下略

876:名無しNIPPER[saga]
2017/05/13(土) 16:51:29.78 ID:KXjudBop0
今日はこの辺で。

877:名無しNIPPER[sage]
2017/05/13(土) 17:46:09.93 ID:rWcCLBDAO
おっつおっつ☆ばっちし

878:名無しNIPPER[sage]
2017/05/13(土) 18:04:52.34 ID:A/w0DkQAo
乙乙
この先どうなるんだ…イタリアミッションは発令されるん…？

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