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5:名無しNIPPER[sage]
2016/11/21(月) 08:18:47.67 ID:Hm0ewn/GO
モバP「初代ポケモンで俺に勝てたらなんでも言う事を聞いてやるぞ」


みりあ「えっ、ほんとう?」

P「ああ」

みりあ「なんでもいいの?」

P「なんでもOKだ」

みりあ「みりあはプロデューサーと動物園に遠足に行ってみたい!ダメかなぁ?」

P「動物園に遠足か。もちろんいいぞ」

みりあ「いいの?やったぁ♪ウサギさん居るかなぁ!」

莉嘉「じゃあじゃあ、Pくんと遊園地デート!とかでも?」

P「それもお安い御用だ」

莉嘉「ホントー!?プリ撮ってお姉ちゃんに自慢しよーっと!」

P「ははは、二人とも喜ぶのはいいが、ポケモンバトルで俺に勝てたらの話だからな?」

莉嘉「ポケモンってあのポケモン?」

P「ああ。ピカチュウとかがいるヤツな」

みりあ「妖怪ウォッチじゃないの?」

P「ごめんけど、妖怪ウォッチはちょっと世代が違うかな」

莉嘉「えー、なんかPくんオヤジくさーい」

P「ふふん、ハイパーヨーヨーミニ四駆全盛期世代を舐めるなよ?」

みりあ「ヨーヨー?」

P「ヨーヨーが流行った時期もあったんだよ。みりあや莉嘉が生まれるよりも前の話だけどな!」

P「…とにかく、ポケモンバトルなら俺は誰にも負けん!そして、誰の挑戦も受けてやるぞ!」

莉嘉「おぉー、Pくんカッコいい〜!そうだ、お姉ちゃんにも教えたげよーっと☆」

みりあ「ねえねえみんな、プロデューサーがなんでもお願い事を聞いてくれるんだって!」

〜こうして、プロデューサーにポケモンバトルで勝つとどんな願い事も叶えてくれるという噂は事務所内に瞬く間に広まっていった〜


そして1週間が過ぎた


P「………」

P「……おかしい。誰も勝負を挑みに来ない」

P「通信ケーブルだって用意してあるのに…」

P 「ポケモンバトルしたい…」

ちひろ「プロデューサーさん」

P 「きたかっ!」ガタッ

ちひろ「あの……ちゃんと仕事してくださいね?」

P 「ぁ………はい」







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