過去ログ - 晶葉「新発明が出来たぞ!」モバP「…ミラーボール?」
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1:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/21(月) 14:30:57.62 ID:iqo77BUW0
晶葉「む、確かにミラーボールに形状は似ているが、そんな単純なものじゃないぞ!」

P「まあ晶葉の発明だからな、違うとは思ってたよ。今回はどんな物なんだ?」

晶葉「そうだな、折角だからこのメカを使って説明をするとしようか。座標はこの部屋…効果時間はそうだな、二分程度でいいか。それ、ぽちっとな」

そう言って取り出したリモコンを晶葉が操作すると、ミラーボール状のメカから深夜のテレビで聞いたことがあるようなBGMが流れ出した。

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2:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/21(月) 14:31:42.64 ID:iqo77BUW0
P「HEY晶葉!今日はいったいどんなマシンを紹介してくれるんだい?」

晶葉「OKこいつを見てくれ、何に見える?」

P「うーん、ラブホで見たことがあるね、こういうの」
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/21(月) 14:32:21.62 ID:iqo77BUW0
P「…なんだこれ。なんだこれ!」

晶葉「ふふふ、お分かりいただけただろうか」

P「分からんわ!あとちひろさん、いつの間に!」
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/21(月) 14:32:50.75 ID:iqo77BUW0
ちひろ「Pさんがそう言うのでしたら…私はこれから少し外回りに出てきますけど、注意して使ってくださいね?」

P「気を付けます。ところで晶葉、他にはどんな設定があるんだ?」

晶葉「完成している設定はまだ少なくてな、これから増やしていこうとは思っている。今の所実装しているのは【某美食アニメ風】【昼ドラ風】と言ったところか」
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/21(月) 14:33:21.04 ID:iqo77BUW0
Pと晶葉が事務所を覗くと、レンジの前で茜がうろうろしているところであった。

茜「うーん、まだでしょうか…待ち遠しいです!」

晶葉「よし、ちょうど茜がレンジで何か温めているぞ。この臭いは…カレーか」
以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/21(月) 14:33:54.54 ID:iqo77BUW0
P「遅かったか…」

せめて服がはだけたら隠してやろうと上着を脱ぐPであったが、その心配は杞憂であった。

茜「もぐもぐ…ぅ、ぅう、うーまーいーぞー!!!」
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/21(月) 14:34:22.87 ID:iqo77BUW0
P「気を取り直して次に行くか。次は昼ドラ風、だったか?」

晶葉「ああ、しかしご飯時だからか人が居ないな」

そんな話をしていると、タイミング良く肇と周子が事務所に戻ってきた。
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/21(月) 14:35:03.19 ID:iqo77BUW0
周子「久しぶりにラーメンなんて食べたけど、美味しかったねー」

肇「そうですね。ただ、服や髪に臭いが付いていないか少し心配です」

周子「んー、ちょっと失礼…フンフン、大丈夫大丈夫、いい香りだよ。それにしても前から思ってたけど、肇ちゃんの髪って綺麗だよねー」
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/21(月) 14:35:39.03 ID:iqo77BUW0
紗枝「あらあら、なんや周子はん、えらい楽しそうどすなぁ」

紗枝の登場とともにカフェスペースの照明が落とされ、三人はピンスポで照らされる。

急に不穏さを醸し出したBGMも相まって、観客へ与える不安感はうなぎ登りだ。
以下略



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