過去ログ - 【ガルパン】かくして、私は逸見エリカの肩の上に収まった
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32:名無しNIPPER[saga]
2016/11/22(火) 00:49:06.38 ID:HqDGEy5S0
このすぐあと上空から降ってきた決着のアナウンスに、そこに居た全員が歓びの声をあげたのはよく知られた話。

奇跡の勝利と言われることもあるけど、今思い返せば、みんながみんな自分に出来ることをした、ただそれだけの話。

だけど、その勝利の瞬間に何故私が「あの場所」にいたかと言えば、こちらこそむしろ「奇跡」に近いのかもしれない。

地吹雪の暴君と、銀髪の番犬が、何故か心を通わせてしまった。
そんなハートフルストーリーだと言ったらみんなは笑うでしょうけど。



かくして、私は逸見エリカの肩の上に収まった。


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