過去ログ - 【リゼロSS】スバル「みんなに死に戻りの記憶が戻った!?」
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やきそば
[saga]
2016/11/22(火) 18:07:11.09 ID:ZXc2KUsNO
注意:筆者はウェブ版の4章(聖域終了)までしか読んでいないので少し設定がおかしいかもしれません。+この物語ではレムはちゃんと存在を手に入れています。(奪われたことになっていない。)+聖域の試練等は健在です。因みに筆者は学生であり、初投稿初スレ初書き込みなので常識知らずであり、稚拙な文章が目立つ可能性があります。それでも宜しい心の広い方に読んで頂ければ幸いです。
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:08:35.58 ID:ZXc2KUsNO
サテラ「もうすぐ、みん、、なに、記憶が、、、もどる。あなたの身近な人達に、死に戻りの、、、記憶が。」
ロズワール邸でペトラとの会話でうっかり死に戻りに関することを口走ってしまった時だった。
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:10:23.43 ID:ZXc2KUsNO
ベアトリス「一体なにを悩んでいるかしら。スバルが悩んでいるならベティーにも伝えるべきなのよ。一緒に悩んでやるかしら。」
ベアトリスも可愛くなったもんだなぁ。
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:11:50.55 ID:ZXc2KUsNO
、、、やっぱり死に戻りの記憶がみんなに戻ったんだ。つまりみんなは死んだ俺を知っている。それと同時に事情も知らずに俺にひどい事を言った、疑った、殺した自分を知っているんだ。
間接的に助けてくれたベアトリスでさえあの反応。直接その手で俺を疑って殺したレムはいったい、、、。
以下略
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:12:36.53 ID:ZXc2KUsNO
スバル 「屋敷の連中もすげぇ気になるけど、俺が今屋敷の連中に会って話をしても上手く慰められるかどうか、、、。」
俺は1人では何もできない事を学んだ。ならギリギリ記憶が戻ってそうな奴で、あんまりキズついてなさそうな奴に協力を仰ぐべきだ。
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:13:28.29 ID:ZXc2KUsNO
ロム爺「確かに、お主には儂やフェルトの命を助けて貰った借りがある。まさか自分を何度も犠牲にして、見ず知らずの儂らを助けてくれるとはのお。お前さんの頼みなら今の儂は断れん。」
真剣な顔でそう言うロム爺に俺は少し歯がゆさを感じた。
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:14:19.23 ID:ZXc2KUsNO
俺はフンッと鼻を鳴らしてこう言ってやる。
スバル「変な気回してんじゃねえよ!言ったろ、俺と爺さんの仲だって。」
ロム爺は一瞬ビクッとなり、頭を指でかきながら。
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:15:13.59 ID:ZXc2KUsNO
次会いに行くのは?
ここで前スレでラムが安価で選ばれました。
ラム
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:16:29.77 ID:ZXc2KUsNO
スバル「はぁ、ロム爺の協力も得られなかったしかなりタイムロスしちまったなぁ。」
スバル「はやくみんなに話をしないと。でもこええ。俺に何かしてやれんのかな。」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:17:31.86 ID:ZXc2KUsNO
ラム「その状況で記憶が戻った。これはレムにとって耐え難いことのはずよ。」
ラム「、、、そして千里眼が使えないということはもしかしたら既にレムは。」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:18:36.10 ID:ZXc2KUsNO
スバル「、、、そうだな。そうしてくれて構わない。俺もレムの居ない世界なんてまっぴらだ。もしそうだった時は頼むよ。」
いつもの無表情へ
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:19:43.77 ID:ZXc2KUsNO
スバル「え?」
ラム「、、、なんでもないわ。ちゃんとみんなを元どおりにしてくれたら教えてあげる。」
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:20:26.38 ID:ZXc2KUsNO
スバル「あーくっそどこにいやがんだよレムは。」
正直レムがどこにいったか検討がつかない。ラムと波長の合う者と視界を共有する千里眼を使えないということは、なんらかの理由でレムの視界が塞がっているということだ。
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:21:10.76 ID:ZXc2KUsNO
スバル「、、、けど俺がそうなった時は絶対、レムは俺を死なせてくれない。」
そうだ。
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:21:53.86 ID:ZXc2KUsNO
オットー「う、うわわわわどいて下さいーー!」
見知った顔の商人が物凄いスピードで地龍を走らせてきた。
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:22:45.73 ID:ZXc2KUsNO
スバル「、、、なら俺をファーストネームで呼んでくれないか?」
オットー「は?」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:23:56.03 ID:ZXc2KUsNO
スバル「あー、死に戻りの時にお前に白鯨の前に転がされた時はほんとやばかったなぁーあーあ。」
オットー「ひ、酷いですよナツキさん、、。」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:24:52.95 ID:ZXc2KUsNO
スバル「、、、ありがとなオットー。お前までみんなみたいな事になってたらまた面倒だった。なんというかお前と話して気持ちが落ち着いたぜ。」
オットー「やはり皆さんそういう感じになりましたか。」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:26:09.79 ID:ZXc2KUsNO
ひた、ひた、ひた。
自分の血でできた血だまりを少女はフラフラになりながらも歩く。
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:27:05.24 ID:ZXc2KUsNO
「言霊の加護」
およそ発声器官を持つとされる生物と話しができる。が、その生物の言語に合わせて話すため周りから見ると頭のおかしい奴にしか見えない。
以下略
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:27:52.85 ID:ZXc2KUsNO
スバル「その点、プリシラの日輪の加護。つまり日の出てる間ならあいつに不利益は生じない、らしい。これを利用する。」
オットー「だからプリシラ様にレムさんを見つけてもらおうということですか。」
以下略
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