過去ログ - 【リゼロSS】スバル「みんなに死に戻りの記憶が戻った!?」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:21:53.86 ID:ZXc2KUsNO
オットー「う、うわわわわどいて下さいーー!」
見知った顔の商人が物凄いスピードで地龍を走らせてきた。
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:22:45.73 ID:ZXc2KUsNO
スバル「、、、なら俺をファーストネームで呼んでくれないか?」
オットー「は?」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:23:56.03 ID:ZXc2KUsNO
スバル「あー、死に戻りの時にお前に白鯨の前に転がされた時はほんとやばかったなぁーあーあ。」
オットー「ひ、酷いですよナツキさん、、。」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:24:52.95 ID:ZXc2KUsNO
スバル「、、、ありがとなオットー。お前までみんなみたいな事になってたらまた面倒だった。なんというかお前と話して気持ちが落ち着いたぜ。」
オットー「やはり皆さんそういう感じになりましたか。」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:26:09.79 ID:ZXc2KUsNO
ひた、ひた、ひた。
自分の血でできた血だまりを少女はフラフラになりながらも歩く。
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:27:05.24 ID:ZXc2KUsNO
「言霊の加護」
およそ発声器官を持つとされる生物と話しができる。が、その生物の言語に合わせて話すため周りから見ると頭のおかしい奴にしか見えない。
以下略
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:27:52.85 ID:ZXc2KUsNO
スバル「その点、プリシラの日輪の加護。つまり日の出てる間ならあいつに不利益は生じない、らしい。これを利用する。」
オットー「だからプリシラ様にレムさんを見つけてもらおうということですか。」
以下略
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:28:28.22 ID:ZXc2KUsNO
スバル「考えがないわけじゃないんだ。けど、これにはオットーの力が必要なんだ。付いてきてくれるか?」
スバルは真っ直ぐにオットーの目を見つめる。
以下略
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:29:10.40 ID:ZXc2KUsNO
ペラペラペラ。
プリシラ「妾はこう見えて本が好きでの。」
以下略
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:29:45.82 ID:ZXc2KUsNO
俺は2回目だから平然としていたが、横のオットーはついに歯をガチガチさせはじめた。
プリシラ「それで、妾になんのようじゃ。」
以下略
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/22(火) 18:30:23.25 ID:ZXc2KUsNO
俺はフゥーと息を吐いて話し始める。
スバル「まずは会ってくれてありがとよプリシラ。正直前の事を思えば会ってくれないと思ってたぜ。」
以下略
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