過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 菫「第二十三話だ」
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23: ◆wTbHWj0PbM7d[saga]
2016/11/23(水) 01:38:13.92 ID:A8Nfg+Vuo
咏 「ま、ここで私らが話してるだけじゃ何もわかんねーし、本人に聞いてみりゃいいんじゃね?」

京太郎 「咏さん?」

咏 「プロ同士接点あるかんねー。まぁ確認するだけだったらすぐ終わるっしょ。」ヒラヒラ

京太郎 「……ありがとうございます」ジワッ

靖子 「簡単に言うなぁ……。本人に直接聞いて『はい、そうです』なんて言わないと思うぞ」

靖子 「それに、さっきの推測の方が荒唐無稽だと感じるが……」

良子 「違うなら違うで良いと思います。私もそうであって欲しいです」

靖子 「だけどなぁ……」

衣 「フジタ……」

靖子 「どうした?衣……」

衣 「衣はもうあの世界には戻りたくはない……」

衣 「だが、何者かにそのように仕向けてくるのであれば、衣も抗う事が出来ないかもしれない」

衣 「衣は怖いんだ。再びあの闇の底に沈んでいくのが……」

靖子 「……」

靖子 「心配し過ぎだ」ポンポン

衣 「ふにゅ」

靖子 「小鍛冶プロがそんな酷い事を考える訳無い」

衣 「で、でも……」

靖子 「まぁ、良子は確かめるつもりだし、咏もやる気出してるからな。私も二人を手伝ってくるよ」

衣 「フジタ!」

靖子 「違うということを確認して来るだけだ。すぐに終わるさ」

衣 「うんっ!」パァァ


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