過去ログ - 【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 菫「第二十三話だ」
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[saga]
2017/02/13(月) 23:06:11.31 ID:I/RWzi+so
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く:. i /: :.:,':.厶rj´|l : |从.:| ヽ \| ∨从|l|:. :|L _/⌒ヽ /
|:. | :,'j: :.:.j|:.:||: :l 八_」_ \ ィf乏[うメ、|: :从: :/ ヽ.-r'
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厶__/ \:.|ハ ,,,、 ' ,′:.:.:.:|:.:|:.:.l 「このまま南場も順調に行けばいいんですが……」
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照 「あの二人だったら大丈夫。咲だったら直撃を狙う必要が無い。それに……」
優希 「それに?」
照 (戒能プロが、試合の時に感じるオーラが感じられないって言っていた。であれば、きっと――)
良子 「……マジですか」
照 「?」
和 「どうしました?」
良子 「咏さんに連絡を取ってみたら、小鍛治さんとの対局は先程始まったばかりのようです」
和 「そうなんですか?てっきりもう始まっているものかと……。他の対局はどうなんでしょうか?」
良子 「こっちは場が進むのが早かったので、他の対局は始まっていたとしても東場は終わっていないでしょうね」
良子 「ですが、何があったのでしょうか?ボーイが酷く怒っているみたいです」
和 「須賀君が!?」
照 「京ちゃん……」
優希 「京太郎……」
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