過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「早い早雪のカフェで」
↓
1-
覧
板
20
2
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:04:12.54 ID:CFBxbi+10
――まえがき――
レンアイカフェテラスシリーズ第36話です。
以下の作品の続編です。こちらを読んでいただけると、さらに楽しんでいただける……筈です。
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:04:42.33 ID:CFBxbi+10
加蓮「レンガのインテリアを積み上げて暖炉っぽくして、中にストーブを入れてるんだっけ」
藍子「はいっ。見ているだけで、なんだか暖かくなっちゃいますよね」
加蓮「普通にストーブとか置いてたらちょっとムードないもんね。こっちの方がカフェらしくていいなー」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:05:12.14 ID:CFBxbi+10
加蓮「うんうん。暖まっちゃおう」スッ
藍子「って言いながらどうして私の首筋に手を伸ばしてくるんですか!?」
加蓮「え? ベタだけどやっとこうかなって」
以下略
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:05:42.14 ID:CFBxbi+10
藍子「……あ」クチヲオサエル
加蓮「……すごい声出たねー」
藍子「あうぅ、聞かなかったことにしてください……」カオマッカ
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:06:12.50 ID:CFBxbi+10
藍子「…………」プクー
加蓮「……ほっぺた膨らませても可愛いだけだよー?」
藍子「……………………」ジトー
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:06:42.19 ID:CFBxbi+10
加蓮「あったかー……。こんなに寒いとお客さんも来ないのかな?」
藍子「店員さん、ちょっぴり寂しそうな顔でした」
加蓮「なんか私が来た時、すっごく嬉しそうというか、飼い主を見つけた犬みたいな顔になったっていうか」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:07:12.54 ID:CFBxbi+10
藍子「雪山って言ったらスキーかなぁ、って。加蓮ちゃんは?」
加蓮「ないない。あんなのできる気がしない……って昔の私なら言ってたんだろうけど」
加蓮「今ならどうだろ。ふふっ、モバP(以下「P」)さんにお願いしてみよっかな。スキーのお仕事とか……」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:07:42.54 ID:CFBxbi+10
加蓮「歌って踊るだけがアイドルではないんです」
藍子「お散歩するのも、アイドルですっ」
加蓮「それは藍子だけでしょー?」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:10:12.34 ID:CFBxbi+10
>>9
下から3行目、一部修正させてください。
誤:加蓮(……寒い日だけれど暖かい場所に〜
正:加蓮(……寒い日だけど暖かい場所に〜
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:10:42.45 ID:CFBxbi+10
加蓮「よしっ。……はいはーい。藍子ー、起きろー」ユサユサ
藍子「……はっ。あ、あれ? ……わたし……?」
加蓮「おはよー」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/11/23(水) 17:11:13.47 ID:CFBxbi+10
藍子「仕返し? ……まさかっ」バッ
加蓮「うん、別に落書きとかはしてないよ? 真っ先に手鏡で確認するんだ……」
藍子「じゃあ、仕返しって?」
以下略
45Res/28.66 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「早い早雪のカフェで」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1479888211/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice