2: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:15:13.54 ID:RVp93m9W0
P「趣味かぁ」
小鳥「どうしたんですか?プロデューサーさん」
P「あぁ、いえ。俺も何か趣味を持たないと、と思いまして」
3: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:16:19.25 ID:RVp93m9W0
−−−
ピロリン♪
雪歩「?小鳥さんからメール?」
4: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:17:02.62 ID:RVp93m9W0
――後日
P「結局音無さんに押し切られてやることになってしまった」
P「オフが一番近かった雪歩からになったけど…」
5: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:17:44.24 ID:RVp93m9W0
雪歩「色々考えたんです。ポエ、いえ詩集作りはさすがに恥ずかしいですし、ブログを二人で書くのも、何か違うなあ…と」
P「まあ、確かにな」
雪歩「趣味を共有、というのとは少し違うかもですけど、今日は私の行きつけのお店を紹介します」
6: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:18:26.12 ID:RVp93m9W0
店員「お待たせしました。こちら、冷茶になります」
P「冷たいお茶?」
雪歩「はい、そうなんです」
7: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:19:30.93 ID:RVp93m9W0
雪歩「……見てくださいプロデューサー、この急須、ここの意匠がとても繊細で」
8: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:20:19.36 ID:RVp93m9W0
P「雪歩の新しい顔を見れて良かったな。今度雪歩にあのお店のリポーターの仕事でも…今度相談してみよう」
「……やっぱり俺仕事が趣味なのかな」
9: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:22:59.25 ID:RVp93m9W0
――事務所
亜美「兄ちゃんの趣味って言われても→」
P「我ながら無茶なお願いだとは思ってるよ…」
10: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:23:37.11 ID:RVp93m9W0
亜美「スキありぃ!」
P「ああ!?俺のスマホ!」
亜美「むむ、パスワード!」
11: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:24:04.01 ID:RVp93m9W0
亜美「Boo!おもしろい写真なんもないじゃん!!」
P「悪かったな。ほら、満足しただろ?」
亜美「はーい。あ、兄ちゃん、ちょっち寄って?」
12: ◆3HCtmRnFQI[saga]
2016/11/23(水) 22:25:36.70 ID:RVp93m9W0
小休止。本音を言えば皆平等な文章量にしたい…
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