28:名無しNIPPER
2016/11/24(木) 21:15:28.83 ID:lT9gdV3u0
女「暗くなるのも早くなってきたねぇ」
男「本当にな。衛星機器は全滅だから、体感で合わせた時計しかないけど」
女「まあ・・・しかたがな」
パン
男「・・・銃、声?」
女「いや、これは・・・ふ、くふ、ふふふふふふ」
男「ど、どうしたの」
女「ふは、ふはははは!君もこっちに来て窓をごらんよ!どこの誰かは知らないが、粋な生存者もいたものだ!」
男「・・・花火、か」
それは文明が息づいていたころのような、腹の腑にまで響く音ではなかったけれど。
花火が闇に咲くたびに、地平のかけらがその光を受けて輝いていた。
ーーー彼らも、喜んでいるのだろうか。
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