過去ログ - クラーナ「ほう……不死者か、私の姿が見えるのか?面白い……」
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5: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/11/24(木) 17:19:20.04 ID:LGUSCFZe0
クラーナ「ふうん、そうか、そうだろうな」

クラーナ「だったらお前を私の弟子にしてやろう」

クラーナ「だが私の呪術はそれなりの糧を必要とするぞ?お前に応えられるかな?」


答えはわかっている。

欲しいのだろう?私の呪術が。このイザリスのクラーナの炎の業が。






『YES』







ほらな。欲深い、卑しい人間め。



…………いや…………本当に欲深いのは…………



クラーナ「いいだろう……呪術とは炎の業、それを御する業」


…………本当に欲深いのは…………



クラーク「だがいいか?これだけは覚えておけ。炎を畏れろ。その畏れを忘れた者は、炎に飲まれ全てを失う」



クラーク「……もうそんなものは見たくないんだ……」





本当に欲深いのは私達だった。



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