過去ログ - 響子「五十嵐響子家事代行サービスです!」
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13: ◆XUWJiU1Fxs[sage]
2016/11/24(木) 18:47:59.11 ID:YaWXBgpBo
響子「排水口の髪の毛をこれで取って、次に重曹をふりかけてお酢をかけると」

シュワシュワ〜

P「おお! なんか泡立ってきた!」
以下略



14:上レス プロデューサーさん→プロデューサー ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 18:48:53.68 ID:YaWXBgpBo
響子「ちょうどいい時間ですし、お昼ご飯作りましょう。プロデューサーはゆっくりしていてくださいね」

P「手伝わなくていいのか?」

響子「今日はお休みなんですから。家事なら私に任せてくださいね」
以下略



15: ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 18:49:19.09 ID:YaWXBgpBo
P「ふわぁ……寝ちゃっていたのか……。結構時間経っている、響子には悪いことした」

響子「すぅ……」

P「……ん? んん!?」
以下略



16: ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 18:50:03.35 ID:YaWXBgpBo
P「……」

響子「……」

P(気まずい)
以下略



17: ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 18:50:55.66 ID:YaWXBgpBo
響子「ふぅ。どうぞ、食べてみてください」

P「いただきます……っ! こ、これは……」

P(響子は俺が寝る前に作り始めたんだよな? なのに……)
以下略



18: ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 18:54:29.46 ID:YaWXBgpB0
響子「! そ、それって……」

P「えっ? あっ、そのだなぁ……後でレシピを教えてくれよ。俺も自分で作ってみたいし」

響子「え? はい、いいですよ」
以下略



19: ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 18:55:56.27 ID:YaWXBgpB0
P(そんなこんなで家事代行サービス一日体験は終了した)

P「ありがとうな響子。おかげで家も綺麗になったし、色々と勉強になった」

響子「喜んでもらえたのなら何よりです! どうですか? 本格的に雇ってみませんか?」
以下略



20: ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 18:57:33.08 ID:YaWXBgpB0
P「響子に家事を手伝ってもらえて、すごく助かった。きっと響子と結婚する人は幸せになるだろうなって思えるくらい」

P「だけどずっと響子に甘えて身の回りのことを全部してもらってばかりだと……俺にとっても響子にとっても悪い気がしたんだ」

響子「そんな。私は気にしないのに」
以下略



21: ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 19:00:13.22 ID:YaWXBgpB0
響子「真面目、ですよね」

響子(でも、そんな貴方だから私は)

P「それが取り柄なもんでして」
以下略



22: ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 19:01:37.29 ID:YaWXBgpB0
プロデューサー呼びが統一出来てず申し訳ないです。響子ちゃんに恋ダンスを踊って欲しいだけの人生でした。家事ネタはミタゾノさんからチラホラもらってす。読んでくださった方ありがとうございました


23: ◆XUWJiU1Fxs
2016/11/24(木) 19:15:47.45 ID:YaWXBgpBo
>>1>>18のプロデューサーさん→プロデューサー


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