過去ログ - 輝子P「幸子ちゃん…か」
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4:名無しNIPPER
2016/11/25(金) 20:42:35.66 ID:sWZe6nCH0
幸子P「…じゃあ、直接話してみるか?」

輝子P「は?」

幸子P「幸子と。ほら恋路の応援も兼ねてさ」

輝子P「こ、恋路って…僕はそういうつもりじゃ…」

幸子P「よっしゃ!んじゃ今ここで142'sプロデューサー交換会を提案するぜ!」

輝子P「はい?」

小梅P「は?」

幸子P「企画自体は前々から考えてたんだよな。ほら、142'sはこれからの有望株だろ。ぜひともこのユニットは俺らとしても事務所としても推していきたい。そこでアイドル、プロデューサー間のコミュニケーションは積極的にとっていこう、という趣旨の企画だ」

小梅P「話にならない。小梅は私のモノ誰にも譲らない」

輝子P「それって担当を外れる、ということですか…?それはちょっと…」

幸子P「違う違う!一日だけ、な。ほら他のアイドルの活動を見るのも勉強になると思わないか?」

輝子P「それは、まぁ…そうですけど」

小梅P「……」

幸子P「小梅Pはどうだ?ダメか?」

小梅P「私の手から小梅が離れるなんて容認できない。けど、小梅のかわいさをあなたたちに教えるのも小梅教教祖の私の仕事だから一日だけなら、まぁ」

幸子P「よっしゃ決まりだな!」

輝子P「て、ていうかそもそも酒の席のノリでそんなこと…アイドルにも負担になりますし…」

小梅P「そう、分かった。小梅、愛してるわ……小梅は構わない、と言ってる。幸子と輝子も同様。」

幸子P「お、流石小梅P。仕事と手の速さだけが自慢と呼ばれた女だぜ」

輝子P「じ、事務所の許可が下りたら、にしてくださいね…?」


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