過去ログ - 京太郎「うわぁ。また負けたー！」【咲】 -SS速報VIP

過去ログ - 京太郎「うわぁ。また負けたー！」【咲】

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2: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:10:59.48 ID:82+zI1M50
久「駄目よ、咲。それじゃあゲームにならないから」

咲「で、でも……」

以下略

3: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:11:49.39 ID:82+zI1M50
ギィィィ

ガチャ

以下略

4: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:12:54.07 ID:82+zI1M50
咲「………………」

和「………………」

以下略

5: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:13:53.88 ID:82+zI1M50
久「……そういうあなたもいい加減にその可愛くない人形抱くのやめたら？　恥ずかしくないの？　高校生にもなって」

和「私はいいんですよ。部長と違ってキャラもあっていて、なにより可愛いので。須賀君にでも聞けばわかるんじゃないですか？　私が間違いなく好みですから」

以下略

6: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:14:52.59 ID:82+zI1M50
和「……そちらこそいい加減にやめたらどうですか？　『私がいちばん須賀君を知っているの！』みたいなキャラ」

咲「事実だから仕方ないよね？　私が京ちゃんと付き合いも思い出も一緒に過ごした時間も長いし」

以下略

7: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:25:16.78 ID:82+zI1M50
久「………………」

和「………………」

以下略

8: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:26:04.90 ID:82+zI1M50
久「まぁ、待って。咲の言う通り、須賀君に話をしたことがあるの。無理しなくて部活をやめてもいいのよって。そしたら、彼はなんて言ったと思う？」

和「……さぁ？」

以下略

9: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:31:37.98 ID:82+zI1M50
久「………………」

和「……でも、須賀君に困るっていうのは私もわかりますよ。いつも彼の視線には困っていますから」　

以下略

10: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:34:33.05 ID:82+zI1M50
和「……咲さんは何かないんですか？」

咲「私？　私は特になによ？」

以下略

11: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:35:20.89 ID:82+zI1M50
咲「『中学の頃、怖がってたからそばにいてやろうと思ったんだけど……ダメだった？』って言ったんです。困りますよね」

和「…………泊まり」

以下略

12: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/11/26(土) 01:36:05.65 ID:82+zI1M50
京太郎「たっだいま戻りました――って、あれ？　どうしたんだ、みんな黙って」

咲「ううん！　みんなでにらめっこしてたの！」

以下略

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