過去ログ - モバP「ケーススタディ:葵に学ぶ大分弁」葵「見ちょくれ!」
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15:名無しNIPPER[saga]
2016/11/26(土) 21:43:20.56 ID:oRMhQR4no

輝子「ノォォォォォォ!! マイフレェェェェェェンズ!!」ガタッ

葵「!?」ビクッ

輝子「されるがままにイイ出汁取られて、おいしく炊かれやがってェェェェェェ!!!」

輝子「私に別れの一言もなしかァァァァァァ!!! ジィィィザァァァァァス!!!」

葵「しょ、輝子さん!? 違うけんね!? 輝子さんのは使っちょらんけんね!?」

葵「実家から乾しいたけが送られてきたけん、それを使っちょんのよ!?」

輝子「フヒ!? ……そ、そうだった、シイタケ君にはさっき挨拶したばっかりだった……」

葵「あービックリした。きのこのことになると相変わらずっちゃね」

輝子「フフ、ご、ごめん……。と、ところで、これ、私にも少し食べさせてくれない……?」

葵(そのわりに食べることには抵抗がないんよね……なし……?)



【乾しいたけ】
大分の名産品その2。生しいたけではなく、あくまで星しいたけ……じゃない、乾しいたけ。
乾しいたけの総生産量の実に半分が大分県産である。
ギャル曽根が選ぶご当地レトルトカレーランキングで「豊後きのこカレー」が、
同じく全国駅弁ランキングで「雪ん子寿司」がそれぞれ2位に入るなど、大分県のしいたけは誇張なしにおいしい。

大分県人だけどしいたけが嫌い、という人は少なくとも一度はそれをネタにイジられていると思います。


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