過去ログ - 廃墟と化した鎮守府を見つけて
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70:名無しNIPPER[sage]
2016/11/27(日) 17:08:51.85 ID:Wa2hy1jf0
明石の部屋


71: ◆Paxl0Q5Mlk[saga]
2016/11/27(日) 17:15:50.22 ID:cz8tkGo30
吹雪「そういえば、向こうに管理人の私室がありました」

阿武隈「管理人の部屋かぁ。鍵があるとすればそこの可能性が高いかな……」

阿武隈「そこはまだあたしも見てないけど、吹雪ちゃんはそこを調べたの?」
以下略



72: ◆Paxl0Q5Mlk[saga]
2016/11/27(日) 17:35:09.44 ID:cz8tkGo30
-管理人の私室-

阿武隈「なるほど。確かに工廠の管理人って感じの部屋だね……。工具や作りかけの機械とかでいっぱい」

吹雪「普段鍵とかを置くとしたら……机の上とかですかね?」
以下略



73: ◆Paxl0Q5Mlk[saga]
2016/11/27(日) 18:10:01.47 ID:cz8tkGo30

阿武隈「さぁて、これでちゃんと開いてくれればいいんだけど……」カチャッ ギィィ…

阿武隈「! やった! 開いた!!」

以下略



74: ◆Paxl0Q5Mlk[saga]
2016/11/27(日) 18:11:28.64 ID:cz8tkGo30
-保管庫-

阿武隈「よかった。ちゃんと資材も入ってた……。予備の武器に弾薬。予備の燃料は……」

吹雪「阿武隈さん、このドラム缶に予備燃料って書いてあります! ありましたよ!」
以下略



75: ◆Paxl0Q5Mlk[saga]
2016/11/27(日) 18:13:36.01 ID:cz8tkGo30
阿武隈「こういう保管庫は気密性が高いから、多少の年月が経っていても大丈夫だろう。って思ってたけど、まさかこんなに劣化しちゃってるなんて……」

吹雪「それじゃあ……ここにはもう、使える燃料は残ってないってことですか……?」

阿武隈「もっと長期の保管を想定した特殊な倉庫とかなら、まだ可能性はあるかもしれないけど……」
以下略



76: ◆Paxl0Q5Mlk[saga]
2016/11/27(日) 18:18:43.56 ID:cz8tkGo30
吹雪「……あれ?」

阿武隈「どうかした、吹雪ちゃん?」

吹雪「あ、いえ……えっと」
以下略



77:名無しNIPPER[sage]
2016/11/27(日) 18:19:47.37 ID:NyBroqMDO
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78:名無しNIPPER[sage]
2016/11/27(日) 18:20:06.90 ID:Oz7yyWUAO
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79: ◆Paxl0Q5Mlk[saga]
2016/11/27(日) 20:48:25.36 ID:cz8tkGo30
-廃鎮守府 正門-

吹雪「正門のところまで戻ってきましたね」

阿武隈「残る場所は『鎮守府本庁舎』の方面と『演習場』の方面ね。この2つで燃料とかが保管されてる場所があるとしたら、演習場の方かしら?」
以下略



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