過去ログ - 【Elona】 タイトルとか思いつかなかった 【妄想】
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29:名無しNIPPER[sage]
2016/11/30(水) 03:50:35.05 ID:lqlKxKmlo
これではおちおち気持ちいいことも出来ないでおじゃるな


30:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/30(水) 23:05:40.77 ID:5hsEraGd0
いつまたあの獣の同族に襲われるか分からない

二人は兵士の手から松明を取り、慎重に上への階段を探していた

少女「..ねぇ、リューカはどうしてここに来れたの?」
以下略



31:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/30(水) 23:07:34.04 ID:5hsEraGd0
少女「いいじゃない、言っちゃえば、私はしばらくあなたから離れられないし」

「えっ..そう、なの?」

少女「あなたと私を結合させるときに持てる力のほとんどを使っちゃったから、私の力が回復するまでは..いつになるか分からないけど..分離できないわよ」
以下略



32:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/30(水) 23:09:51.04 ID:5hsEraGd0
少女「いや違うわよ」

「..え?」

少女「だーかーら、あなたがここに来た理由を知りたかったんだってば」
以下略



33:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/30(水) 23:11:21.14 ID:5hsEraGd0
「どうしたの?」

少女「ん?いや、これからどうしようかなって」

「?」
以下略



34:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/30(水) 23:15:25.46 ID:5hsEraGd0
少女「私とくっついたままじゃ戦えないでしょ..」

「!」

少女「だから..どうしようかなって..」
以下略



35:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/30(水) 23:16:26.21 ID:5hsEraGd0
「くぅ...ぐぬぬぬぬ」

少女「いけそう?」

リューカは顔を真っ赤にしながら渾身の力を振り絞っていた
以下略



36:名無しNIPPER[sage saga]
2016/11/30(水) 23:18:03.68 ID:5hsEraGd0
下から見上げていると、少女の長い髪の先端がリューカの鼻さきをくすぐり、思わずくしゃみをしそうになる

しかし少女の顔面に向かってくしゃみをしては怒られるだろうという思いで、なんとかこらえていると

ドンッ!
以下略



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