過去ログ - ちひろ「その日私はアイドルになる夢を見た」
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1:名無しNIPPER
2016/11/28(月) 00:01:51.79 ID:HeDwkhPp0
事務所の総力を挙げた周年ライブが終わったと思ったら、アニバーサリーイベントの準備である。

浮き沈みの激しい芸能界、お仕事があるだけ良いほうだとは思うが、こうも連勤や事務所での泊まりが続くといかに好きなことでも、さすがに身体に堪える。

「もう歳かな……」
と、川島さんたちに聞かれたらぶっ飛ばされそうなことを思わず呟いてしまった。

いけないいけない。
「まだ若いまだまだ若い、ピチピチピッチ」
とこれまた川島さんたちに教わった若返りの魔法の呪文を唱える。

魔法の効き具合は明日の私の顔を見て判断してください。

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2:名無しNIPPER[sage]
2016/11/28(月) 00:02:41.39 ID:HeDwkhPp0
最寄りの駅は事務所がある駅まで1本で行けるし、乗り換えも多いし、近くに遅くまでやってるスーパーもある。
遊ぶ場所もお酒を飲む場所もそこそこにあると良いこと尽くしなのだけども、私が住んでる家まで徒歩で15分ほどかかるのが一つ惜しいとこだ。
普段なら「事務で歩かない分だけここで運動〜♪」とするとこだけども、さすがにこれだけ疲れてると遠く感じるし、実際しんどい。

タクシーに乗ることもかすかばかり考えたが、お財布の中身が仮払いのせいで寂しいことを思い出し我慢した。


3:名無しNIPPER[sage]
2016/11/28(月) 00:03:58.14 ID:HeDwkhPp0
街はすっかりクリスマスの装いだ。
あちこちにクリスマスツリーやサンタクロースなど見られる。
今年のクリスマスはどの子にお仕事ってプロデューサーさん言ってたっけなー、とか。
さすがにクリスマスのサンタさんだと興ざめだから今年はちょっと変わったコスプレしよっかな、とか。
でも衣装作ってる暇なんてあるかな、とか。
以下略



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