12:名無しNIPPER[saga]
2016/11/29(火) 00:02:29.34 ID:lD0wJi800
朋と入れ替わりに湯船に身を沈める。
少しお湯が溢れた。
洗いたての湯船は気持ちがいい。
沸かしたてとなればなおさらである。
さて
パーフェクトコミュニケーションに成功したおかげでかなり脈ありなのは間違いない。
夜の帽子も薄々のを用意したしちひろさんにも明日は午後出かもしれないとの連絡を送り付けておいた。
出来るPは準備を怠らないのである。
「こーこーにーあるーきっとこの気持ちーがふふふーん」
朋の機嫌もすこぶる良い。
ああ、まさしく有頂天である、ついでに今は髪も有頂天盛りである。
泡に包まれた肢体は少ないながらも起伏があり上気した肌、露わになったうなじ、滴る雫、そのどれもが魅惑的でクラクラする。
「胸の真ん中ー光ってー……」
そう、まさに微かな胸の真ん中に光って
「……あんまりジロジロ見られるとさすがに恥ずかしいんだけど」
おや残念、両手で身体をかき抱いて向こうを向いてしまった。
くびれた腰も実にセクシー。
グラビアもイケる、打診してみよう。
出たら100冊買おう。
「人の身体見ながらボソボソ呟くの止めてくれない?」
「失礼しました」
24Res/15.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。