12:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 13:54:00.63 ID:irO300yP0
Sさんとは……叔父の書店で偶然出会った間柄でした。その時のSさんは偶々本を買いに来たただのお客さんで……当然ですが、私も店番をしていただけの……平凡な学生でした。
しかし、その出会った翌日に……また書店に訪れたSさんは商品も持たずに、その日も店番をしていた私の前に現れ、こう告げたのです。
『アイドルに……興味はありませんか?』と。
それを聞いた時……最初は冗談かと思いましたが、Sさんの真剣な目を見て……そうでは無いという事を、私は悟りました。
その時にSさんの名刺と共に、このCGプロダクションに関する沢山の資料を渡されました。
『興味があれば、ぜひとも考えてみて欲しいです』と、まで言われて……当時は戸惑ってしまったのを今でも良く覚えています。
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