142:名無しNIPPER[saga]
2016/12/19(月) 19:55:51.56 ID:i1OP6LUf0
「……聞いて、頂けるのですか……?」
「えぇ。僕が聞いて、それで助けになれるのなら……何でも言って下さい」
Sさんはそう言うと軽く首を縦に振ってうなずいてくれました。
ふふっ……頼もしい限りですね……流石はSさんです。
「……ありがとうございます」
私はお礼を言った後、視線をSさんから窓の外にへと向けます。
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