171:名無しNIPPER[saga]
2016/12/23(金) 05:35:11.54 ID:sCMKjFGD0
そしていざ、実践に臨もうとする為……腕に力を込めて押し倒そうとした……その時でした。
「……えっ?」
私が押し倒すよりも早く、Sさんの前に回していた腕を……彼は振り払ったのです。
そして私が呆気に取られていると、その隙を突いて……振り返って私と向き合い、私の両肩をその手で掴んで……。
「死んでもいいだなんて……軽々しく言わないで下さい!」
少し怒りの入り交じった様な表情で、そう言ったのでした。
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