過去ログ - 凛「プロデューサーが強敵すぎる…」
1- 20
17:名無しNIPPER[sage]
2016/11/30(水) 22:17:04.93 ID:sYbqUkjQo
加蓮「このままじゃ後悔しちゃうの方があってるかな?」

加蓮「私……最後の思い出にPさんと結ばれたい……」

加蓮「お願いPさん、私にPさんと一緒に過ごす時間をください……」

加蓮「……嘘でもいいから」




モバP「加蓮」

加蓮「……」

モバP「もう長くないなんて嘘だろ?」




加蓮「え?なんで?」

モバP「いやバレバレだから」

加蓮「……なーんだ、バレてたのか。なんで分かったの?」

モバP「顔見ればわかるよ、俺を騙そうとしてるって。加蓮は顔に出やすいからな」

加蓮「私はむしろ顔に出にくい方じゃない?奈緒なんてすぐ騙されるよ?」

モバP「確かに言われてみれば顔には出てないかもな」

モバP「……でもなんでだろうな、加蓮のことならなんでもわかっちゃうんだ」

加蓮「……Pさん、それ、言ってて恥ずかしくないの?」

モバP「ちょっと恥ずかしいかも」

加蓮「なにそれ……ふふっ」



加蓮「ごめんねPさん、騙すようなことして。……私これからレッスンあるから、じゃあね」

モバP「おう頑張れよ」



奈緒「何が傾向と対策だよ、ダメダメじゃん」

加蓮「……」

奈緒「ど、どうしたんだ加蓮、胸を押さえて……まさか本当に体調が!?」




加蓮「奈緒、どうしよ……Pさん私のことならなんでもわかるって……」

加蓮「なんかさっきからドキドキが止まらないよ……」ドキドキドキドキ

奈緒「……Pさん、手強すぎるだろ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
60Res/24.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice