過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part25)
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159: ◆HheB5CIUf2[sage]
2016/12/04(日) 23:05:38.51 ID:7eMBoqpro
「アバッ……こんな事が……バカな……」

「貴様は幸運だ。まともに[ピーーー]るのだからな」

フジオは謎めいて呟き、ヴァンキッシュの首の上でニンジャソードを構える。
ヴァンキッシュはアンブッシュをしかけてきた少女のタタミケンにより意識をとばされ、現在に至る。



「ハイクを詠め」


「ハ……ハイクなど無い。貴様、個人的にと言ったな?我らはザイバツと無関係では無いぞ!犬め、粛清されるがよいわ」


「子供に殺される気分はどう?」

イヴはヴァンキッシュの股の部分にカタナを這わせる

「な、なにを!?」

「アー、イヴ。したから切り上げはいけませんネー。ちょっとカチンときたからってそれはだめです」

「ちぇ」

((末恐ろしいな……))

マコは苦笑いした。


フジオは刃を打ち下ろし、一撃でカイシャクした。

「サヨナラ!」

ヴァンキッシュは爆発四散した。


「や……やった、やっちまったな」

マコがショットガンを構えたまま、警戒しながら歩いてくる。フジオは彼の肩を叩き、そのまますれ違って、デスク陰のCEO達を見下ろした。
「ドーモ、トナシミ=サン。ご機嫌麗しう」

「ア……ア……ザイバツ……なのか」

トナシミCEOは震えながら見上げた。



「貴方をどうしたものか、考えていなかった」

フジオは腕を組んだ。

「なにしろ、場の成り行きに任せているのでな」

「アイ……エ」

CEOは息を呑んだ。

「フジオ」マコが何か言おうとした。フジオは顔を上げた。そして、己が入ってきた入り口……開け放たれたカーボンフスマを見やった。














「グワーッ!!!」


まがまがしきもののエントリーだ。


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