過去ログ - 少女「好きです、マスターさん」
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13:名無しNIPPER[saga]
2016/12/02(金) 23:34:01.30 ID:SUVwnHv40
社長「……少女ちゃんがここで働くようになってから、マスターのいろいろな一面を見ることができるようになったわ」

少女「そうなんですか?」

社長「当然かもしれないけど、あなたがここで働く前は裏に引っ込むことなんて滅多に無かったし。 あなたが来てから表情も明るくなったし、仕事に余裕ができたんじゃないかしら」

少女「……そうなんですか」




わたしでも、マスターさんの役に立ってるのかな。




マスター「ごっ、ごめんなさい少女さんっ! 買い忘れてしまったコーヒー豆があるので、また空けますっ!」

少女「えっ? あ、はい、お気をつけて……」

マスター「すみません、お願いしますっ!」




マスターさんは本当に申し訳なさそうに頭を下げてから、慌ててお店を出ていった。




社長「……今日はマスターの珍しい姿がたくさん見られる日ね」

少女「あはは……」


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