過去ログ - 時子「アァ? 血糖値が高いですって?」
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12: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:15:41.28 ID:vKTpaloj0

ちひろ「プロデューサーさんはその……他のアイドル達に対応をしないといけなくて……」

時子「ああ……納得したわ。仕方がないわね。それに貴女なら仁奈を危険に晒すことがないでしょうし」

以下略



13: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:16:42.73 ID:vKTpaloj0

法子「ってあーっ! やっぱり時子さんドーナツ食べてない! 駄目だよちゃんと食べてっ!」

時子「……あのねぇ法子、私は」

以下略



14: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:17:52.87 ID:vKTpaloj0

――――翌日、プロダクション、事務室

時子「……うぷっ」

以下略



15: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:19:32.92 ID:vKTpaloj0

ちひろ「具体的には、それまでの生活で特に好ましく思っていた存在に対しての執着心や独占欲が強化されるようですね」

時子「……なるほど、それで?」

以下略



16: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:22:06.50 ID:vKTpaloj0

時子「これがそのウイルスのデータね……なんともつまらないものを」パシッ

時子「人を奉仕させたいのなら、まず自らが奉仕されるべき存在になるべきよ、私のように」パシッ

以下略



17: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:24:32.47 ID:vKTpaloj0

時子「抗ウイルス剤って飲んですぐに効果が出るものなのかしら?」

ちひろ「正確には抗ウイルス剤というより万能薬ですね。私の作った」

以下略



18: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:25:17.12 ID:vKTpaloj0

時子「なによ」チラッ

ドドドドドドドドドドドドドッ!!!

以下略



19: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:29:43.10 ID:vKTpaloj0

時子「そう。なら他の場所にいるアイドルの子達の所に向かったらどうするつもりなのかしら?」

ちひろ「今日はウイルス感染者への対応も考え、特定のメンバーごとに固まるようにお仕事を振り分けまして」ペラッ

以下略



20: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:31:31.61 ID:vKTpaloj0

――――プロダクション、正門前道路

ドドドドドドドドドドドドドッ!!!

以下略



21: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/12/04(日) 06:32:32.52 ID:vKTpaloj0

法子(そのせいであの人達に追われてるのなら……全部あたしが悪いんだ……)タタタッ

法子(でもやっぱり怖いよぉ……! 助けて……! 助け――)

以下略



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