18: ◆Xz1yv1fzOo
2016/12/06(火) 14:14:58.32 ID:Vqm5zDad0
モバP「ほら、ケーキも用意してるからな。二人で食べよう!」
翠「ええ。...わあ、おいしそうなケーキ...」
モバP「ふふ、喜んでもらえて何よりだよ」
翠「私、お兄様がくれるものならどんなものも嬉しいですから...こんなに素敵な物をもらえて、幸せです」
モバP「よし、じゃあ記念撮影するからな。ほら笑ってー」
翠「」ニコッ
モバP「はい、チーズ!」
カシャッ
モバP「うん、いい写真が撮れたぞ」
翠「うふふ、少し照れくさいですね」
モバP「さてと、じゃあ食べようか。ケーキがぬるくなっちゃうしな」
翠「はい。...そうだお兄様」
モバP「ん?」
翠「良かったら、昔みたいに...その、あーんしてもらってよろしいでしょうか」
モバP「お、おう?どうした急に」
翠「いえ、今日は昔のお話ばかりしていたものですから...ふと、思い出してしまい」
モバP「まあ、いいぞ。ほら翠、あーん」
翠「あー」パクッ
モバP「どうだ翠、おいしいか?」
翠「はい、とっても...おいしいです♪」
モバP「はは、気に入ってくれて良かったよ」
翠「では、お返しに私からも...はいお兄様、あーん」
モバP「あー」パクッ
翠「どうでしょう、おいしいですか?」
モバP「うーん、最高かな」
翠「喜んでくれたみたいで、うれしいです♪」
モバP「な、なんか照れくさいな...えーいじゃあお返しだ。ほら翠、あーん」
翠「あー」パクッ
モバP「ふふっ、ほんとに昔の頃みたいだな」
翠「私だって。ほらお兄様、あーん」
モバP「あー...」
............
......
...
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