6: ◆S6NKsUHavA[saga]
2016/12/06(火) 22:35:24.60 ID:QVc9hr490
P「手榴弾じゃねぇかァァァァァァァァッッッッ!!」
輝子「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇッッッッ!?」
小梅「あ……爆発……」
P「もォォォォッッッッ!! 数分もしないうちにフラグ回収しちゃったじゃんもォォォォッッッッ!!」
輝子「わ、私はどうしたら良いんだ……と、取りあえず床に置くか……」
P「だァァァァ!! やめろ! 衝撃を与えたら爆発するかも知れんッ!!」
輝子「ヒッ!? そ、それは困るよ……リア充は爆発しても良いけど……事務所が爆発するのは困る……」
P「どっちも大概困るからね!?」
小梅「ど、どうしよう、プロデューサーさん……このままじゃ、輝子ちゃんが動けないよ……」
P「ちょ、ちょっと待ってろ、今しかるべきところに連絡を……」
??「ちょっと待ったであります!」
P「はッ! この頼れる口調はッ!!」
亜季「大和亜季、推参であります!」通気口パカリ
P「部屋には必ず扉がついてるのご存じ!?」ドンビキ
亜季「いついかなる時も進入経路を確保する、それが生き残るための知恵であります!」
P「いったい何と戦っているのか」
輝子「あ、亜季さん……これ、何とか出来るの……?」
亜季「不発弾処理でありますな! お安いご用であります!」
小梅「カッコイイ……」
P「どういう経歴をたどったらお安いご用になるのか」
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