過去ログ - 【艦これ】迷子のマックス・シュルツ
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8: ◆30lx83ehPU[saga]
2016/12/06(火) 23:41:40.17 ID:lL8IvKpa0
【住宅街】

それからしばらく歩き回り、ようやく先ほどの写真の場所と思われる場所に辿り着いた時には提督の嫌な予感は的中し、マックス・シュルツの姿は見当たらなかった。

提督は携帯を開き、先ほどの一文に未だに既読が付いていないのを確認し、溜息を吐いた。


]おーい[
14:05


取り敢えず彼女が連絡に気付くまで休憩しようと思い、提督は近くの公園のベンチに腰掛けた。

そして数分そのまま座っていると、知っている顔が近付いてきた。


利根「おお、提督ではないか!奇遇じゃのう!」

筑摩「こんにちは、提督」

提督「おお、二人も街に来てたか」


探し人とは違ったが、この二人に聞けばマックス・シュルツの居場所の手がかりが掴めるかもしれない。と提督は思った。






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