過去ログ - 【花騎士】アイビー「離れなさい、離れなさいったら!」
1- 20
38: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/09(金) 23:12:51.41 ID:H5muU2rt0
今回はここまで!
また近いうちに続きを書きます


39:名無しNIPPER[sage]
2016/12/10(土) 06:20:59.51 ID:gnBwS9BlO
乙、シャム可愛いよシャム
ベロニカさんはなんだかんだでいい人だなぁ、歪みまくってるけど


40: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/10(土) 22:54:33.15 ID:HYPCcdnZ0
―――――――――

その日の夜

アイビー「ついにこの時がやってきたわ……廊下の先へ辿りつけば団長さんの部屋ね」
以下略



41: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/10(土) 22:58:42.71 ID:HYPCcdnZ0
―――――
団長の部屋前


アイビー(もう後には引けないわ……行くわよ、私! 英霊よ、我が戦を照覧あれ!)
以下略



42: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/10(土) 23:03:05.99 ID:HYPCcdnZ0
アイビー「そ、そんな!? 団長さん!」ガチャガチャ

アイビー(ダメ! 鍵がかかってる!)

アイビー(……させない。もう大切な人を目の前で失うなんて、絶対に嫌!)
以下略



43: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/10(土) 23:06:14.44 ID:HYPCcdnZ0
暗唱が終わると同時に、そのステッキを団長の部屋の扉へ振り投げる。害虫の甲殻をも容易く打ち砕くそのステッキは、扉などいても簡単に弾き飛ばした。

???「ひゃっ!? な、なに……!?」カキン!

部屋の中にいた小柄な少女は、持っていた杖のような物でアイビーのステッキを弾く。ステッキはそのまま音を立てて部屋の壁に突き刺さった。
以下略



44: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/10(土) 23:07:35.34 ID:HYPCcdnZ0
アイビー「それじゃあ、絞めとか、そういう言葉が聞こえたのは……」

トリカブト「分からないけど……抱きしめるとかは……言ったかも。寒いから、団長をたくさんぎゅーってして眠るの……気持ちよくて、すごい好き……///」

アイビー「だからトリカブトちゃんも寝間着なのね……。でも良かった。団長さんの命が狙われてる訳じゃなくて……」
以下略



45: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/10(土) 23:10:09.38 ID:HYPCcdnZ0
トリカブト「私の上に(寝返りで)乱暴にのしかかってきて、息が凄く近くて……///」

トリカブト「ドキドキして……団長(の匂い)が私に一杯広がって……凄い気持ちよかった……またしよ? 団長」

アイビー「団長さん……! こんな小さい娘に手を出してたなんて……」プルプル
以下略



46: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/10(土) 23:15:23.39 ID:HYPCcdnZ0
団長「あぁ、神に誓って本当だ」

アイビー「良かった……団長さん捕まらなくて済むんだ……離れ離れにならなくてもいいんだ……グスッ、良かったぁ……///」

団長(やばい、めっちゃ可愛い)
以下略



47: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/10(土) 23:16:44.94 ID:HYPCcdnZ0
団長(でも裸のアイビーとトリカブトに左右から抱き付かれるのかぁ……うっ、想像したら興奮してきた。し、静まれ俺の体……!)

トリカブト「ふふふ……団長、お顔、真っ赤……♪」

アイビー(トリカブトちゃん、みんなのマスコット的な娘だと思ってたけど……この娘、かなり出来るわ! こんな思わぬ伏兵がいるなんて……!)
以下略



48: ◆iOAo2zMQ6.[saga]
2016/12/10(土) 23:19:00.06 ID:HYPCcdnZ0
リンゴ(ぺたん座りして、顔を真っ赤にしながら潤んだ瞳で団長さんに肩を掴まれてるアイビーさん、その後ろから抱き付くトリカブトちゃん!)

リンゴ(これは一体どういう状況なのか……その前に!)

リンゴ(トリカブトちゃんのパジャマは黒のベビードール! 幼い身体にミスマッチな大人のベビードールのギャップが、逆に妖艶な魅力をこれでもかと言うほど放っています!)
以下略



111Res/88.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice