過去ログ - 【花騎士】アイビー「離れなさい、離れなさいったら!」
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◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/13(火) 02:17:03.84 ID:5tSVQldU0
カラスウリ「何か良い石鹸とか使ってるの?」ズィ
アイビー「我が不死なる契約の加護を受けし体には、高貴なるサングイスが流れているわ! だから手入れなんて必要ないのよ!」
アイビー「……本当はちょっと気を使ってるけど……って、ちょっと近くないかしら……?」
以下略
58
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◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/13(火) 02:19:11.93 ID:5tSVQldU0
団長「おっ、おう。そうだな」
団長(もう少しだけ見ていたかった……)
団長「あー……話を戻すぞ」
以下略
59
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◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/13(火) 02:22:44.92 ID:5tSVQldU0
団長「勿論構わないぞ。仕事を手伝ってもらうんだ、どうせなら奢ってやる」
アイビー「ありがと♪ 団長さん!」
カラスウリ「むむむむ……それだったら、団長! ボクも仕事手伝うよ!」
以下略
60
:
◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/13(火) 02:25:12.61 ID:5tSVQldU0
カラスウリ「む、それもそうだね……団長に抱き付けないのは残念だけど―――っていやいや、全然残念じゃないよ! 抱き付くのは嫌だけど暖が取れなくなって寒いなぁーって!」
アイビー「それに、外で抱き付きながら歩いてると、女の子な姿がもっといろんな人に見られちゃうかもしれないわよ〜?」
カラスウリ「それは同じ団の花騎士じゃなければ―――って、そうだね! いやぁ、ボクに対する誤解が広まっちゃうところだったよ! うん!」
以下略
61
:
◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/13(火) 02:25:56.96 ID:5tSVQldU0
ちょっと中途半端ですが、今回はここまで
また近いうちに続きを書きますね
62
:
◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/15(木) 23:38:16.18 ID:fSnXBQO50
〜〜〜〜〜〜〜
カラスウリ「んぅ……プリン風呂ぉ……えへへ」ムニャムニャ
以下略
63
:
◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/15(木) 23:39:16.23 ID:fSnXBQO50
アイビー「あ、あくびじゃないわよ! これは気が抜けた事による魔力の漏えいというか……」
団長「それあくびじゃないのか……? まぁ、時間も時間だ。アイビーも寝た方がいいな」
アイビー(うわぁぁん、折角チャンスが来たのに! 私ったら何て馬鹿なの!)
以下略
64
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◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/15(木) 23:40:11.95 ID:fSnXBQO50
カラスウリ「う〜ん……プリンが崩れちゃうよぅ……」ムニャムニャ
団長「ダメだ、起きんな。仕方ない……」ヒョイ
アイビー「おっ、お姫様だっこ……!」
以下略
65
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◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/15(木) 23:42:57.59 ID:fSnXBQO50
――――――――――
翌日 遠征任務後
ブロッサムヒル騎士団本部
アイビー(団長さんのペン、借りっぱなしだったわ)トコトコ
以下略
66
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◆iOAo2zMQ6.
[saga]
2016/12/15(木) 23:44:46.47 ID:fSnXBQO50
ナズナ「もしかして……団長様絡みですか?」
団長「原因の一端は間違いなく俺だな……」
ナズナ「やっぱり! 団長様団長様♪ 実のところどうなんですか?」
以下略
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