過去ログ - シンデレラの仕立て屋 〜 フィオリ・ディ・ジラソーレ 〜 【クロスSS】
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◆Q/Ox.g8wNA
[sage saga]
2016/12/09(金) 09:15:46.16 ID:56gOTQWi0
ユーリア「とにかく方向性は決まったわね、最新のモード服でコーディネートするわよ!
モニカは採寸!! アンナはフィレンツェ支店に最新のモードの在庫を確認して!!」
アンナ・モニカ「了解です!!」
ユーリア「ご安心ください、当社のモード服も決してリヴァルには劣らないと確信しております。
必ずお役に立ってみせますよ」
タケウチーノ「ありがとうございます!!なんといって良いやら…」
ユーリア「おっほっほ、良いんですよ、これからも当社を宜しくお願い申しますね??」(得意顔)
【更に後日】
タケウチーノ「せ、説得…大失敗致しました…」
ユーリア「えーっ!!??」
タケウチーノ「むしろ前回より反応悪く…、
『何遍も来られてうっとおしいのに、そんなチャラチャラした格好、バカにしとるのか!!』
と、大変お怒りで……」
ユーリア(冷や汗ダラダラ)
アプリ―ラ「こう言っては何ですけど、あのモード服、プロデューサーさんに似合ってませんでしたよね…、
何時ものスーツの方が似合ってました」
ミオーラ「何時もはマフィアみたいだけど、あれじゃあチンピラみたいだしねー…、
モトーレのプロデューサーがあんな感じだよね」
リーン「服は良かったよね、服は。 顔に合ってないんだよ、きっと…」
アンナ(うわー、めっちゃ酷評)
モニカ(確かにどうかとは思った)
ソフィア(止めたんだけど、社長のリヴァルに対する対抗意識が出ちゃったんだよねー…、悪い癖だよ)
タケウチ―ノ「と、いう訳で、この服はお返ししますね…」
ユーリア「も、申し訳ありません…、何と言ってお詫びすれば良いのやら……。
あの…大変聞きづらいのですが、コレからどうするおつもりでしょうか…??」
タケウチ―ノ「失敗こそしましたが、説得を諦める訳にはいきません…。
ジラソーレさんでダメなら、いっそパリのリヴァルまで行って相談してみようかと…」
ユーリア「そ、それだけはお待ちを!!ウチでどうしようも無くてリヴァルに行った、なんて事をあの器のデカさ
四畳半のアランに知られたら、話を面白可笑しく作られて、七つの大陸にまで響き渡ってしまいます!!
しょれだけはどうがごがんべんををををっつつ!!」(半泣き)
タケウチ―ノ「…と、言われましても…(汗)ウチの方にも事情と言う物が……」(不安げなリーン達をチラリと見て)
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