過去ログ - 【瑞加賀】 瑞鶴「大好きはもう隠さない」
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21: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:38:59.14 ID:Jx8JGdAao

加賀「ん……そう……優しいのね。ありがとう……」

あ、あれ? またしても意外な言葉を返されて、私の動揺も頂点に達するかというところ。

以下略



22: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:39:25.76 ID:Jx8JGdAao

加賀「おやすみ、瑞鶴……」

最後に私の頭をそっと撫でて、加賀さんは再び眠りに就いた。

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23: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:40:05.02 ID:Jx8JGdAao

━━━━━土曜日

瑞鶴「うわー! 遅刻遅刻遅刻〜〜〜っ!」

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24: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:40:43.19 ID:Jx8JGdAao

今朝、5時に起きて提督さんと一緒に三人分のお弁当を作っていた。
私自身、料理は得意だし提督さんの協力もあって美味しくできたと思うんだけど……
さすがに早起きしたせいか、作り終えた後に眠くなっちゃって。

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25: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:41:40.61 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「とにかく! 行ってきますっ!」

幌筵提督「車には気を付けるのよ〜」

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26: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:42:17.77 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「はぁ、はぁ……さすがに、全速力は疲れるなぁ……」

マルキュウマルマルを少し回ったところでボーリング場が見えてくる。思ってた以上に人が多い。

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27: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:43:04.83 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「……!?」

不意に自転車を漕ぐ足が止まる。加賀さんが、葛城のほっぺについたクリームを指で拭き取ってそれを口に運んだ。
そして、優しげな表情を見せて葛城の頭を撫でる。そのやり取りはさながら恋人同士のそれ。
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28: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:43:40.18 ID:Jx8JGdAao

━━━━━幌筵泊地寮

瑞鶴「はぁ……」

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29: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:45:18.64 ID:Jx8JGdAao

━━━━━翌日

瑞鶴「ん……うーん」

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30: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:46:05.23 ID:Jx8JGdAao

━━━━━寮食堂

瑞鶴「お、おはよーございます!」

以下略



31: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:46:35.58 ID:Jx8JGdAao

葛城「加賀先輩ってば1時間待っても瑞鶴先輩が来なくて、色々と大変だったんですよ」

葛城「最初は怒ってたんですけど、30分過ぎた辺りから事故にでも遭ったんじゃないかって心配しだして……」

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