過去ログ - 【瑞加賀】 瑞鶴「大好きはもう隠さない」
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31: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:46:35.58 ID:Jx8JGdAao

葛城「加賀先輩ってば1時間待っても瑞鶴先輩が来なくて、色々と大変だったんですよ」

葛城「最初は怒ってたんですけど、30分過ぎた辺りから事故にでも遭ったんじゃないかって心配しだして……」

以下略



32: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:47:36.35 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「あ、あれ? そう言えば加賀さんは……?」

周囲を見ると、加賀さんだけいないことに気づく。

以下略



33: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:49:09.75 ID:Jx8JGdAao

━━━━━幌筵泊地近海

榛名「これで……決めますッ!」

以下略



34: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:50:07.16 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「何より……」

私はここまで指示は最低限しか出せず、戦果も芳しくない。明らかに加賀さんのことを引き摺ってる……こんな状態で戦闘を続行するのは危険だ。

以下略



35: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:51:15.82 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「は、初月! 対空砲火は!?」

初月「駄目だ! 装填が間に合わない!」

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36: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:51:45.70 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「……っ!? 馬鹿! 何考えてんのよ私は!」

そんな考えはすぐに断ち切る。時間にしてコンマ数秒くらい。でもその間は確かに存在したわけで、その分だけ初動が遅れた。
何とか葛城の前に立つことはできたけど、敵の艦載機はもう目の前。被弾箇所は選べない。
以下略



37: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:53:46.50 ID:Jx8JGdAao

━━━━━数日後 幌筵島病院

葛城「せんぱ……瑞鶴先輩……!」

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38: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:56:00.69 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「あ、そうだ! 葛城、葛城は大丈夫だった!?」

葛城「は、はい……先輩のおかげで……」

以下略



39: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:56:40.77 ID:Jx8JGdAao

葛城「喜ぶに決まってます。無事で良かったって」

瑞鶴「そうかなぁ?」

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40: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:57:19.46 ID:Jx8JGdAao

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

葛城『やった、ストライク! ターキーですよ加賀先輩!』

以下略



41: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 18:58:31.57 ID:Jx8JGdAao

葛城『加賀先輩は私にはとっても優しくしてくれますけど、瑞鶴先輩とはぶつかり合ってばっかりじゃないですか』

葛城『私の指導方針で揉めたり、任務中の作戦内容から朝食のメニューまで、いろんなことで喧嘩してて……』

以下略



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