過去ログ - 【瑞加賀】 瑞鶴「大好きはもう隠さない」
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51: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 19:08:54.57 ID:Jx8JGdAao

初月「一年前、私がここに着任して瑞鶴と再会した時……君は既に加賀に恋をしていた……」

初月「それでも君は私にとって一番大切な人だから……自分の気持ちを抑えて君を守ると誓ったんだ」

以下略



52: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 19:09:25.65 ID:Jx8JGdAao

初月「こんな状態じゃ私はもう、ここにはいられない。きっと誰も守れないと思うから……」

この子がずっと、私に鈍感って言い続けてきた理由……そういうことだったんだ……

以下略



53: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 19:10:41.54 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「でも、初月がいなくなっちゃうのもイヤだ」

初月「は?」

以下略



54: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 19:11:18.47 ID:Jx8JGdAao

初月「あんな引き止め方をして……君の恋路を邪魔したりもしたのに……」

瑞鶴「いいの!」

以下略



55: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 19:11:44.20 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「それじゃあ初月、私そろそろ行くね」

初月「ああ。きっと気持ちは伝わるよ。信じてる……」

以下略



56:名無しNIPPER[sage]
2016/12/09(金) 19:12:41.41 ID:kVW8giAfo
ズィーカク


57: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 19:13:25.05 ID:Jx8JGdAao

━━━━━幌筵泊地

泊地まで全力で走ってくると、見知った二人のお出迎え。私は大きく手を振って二人の名前を呼んだ。

以下略



58: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 19:14:09.08 ID:Jx8JGdAao

榛名「そんなこと言って、毎日毎日神社にお参りに行って瑞鶴さんが早く目を覚ますようにお祈りしてたじゃないですか」

鈴谷「ちょ、榛名! 余計なこと言うなし!」

以下略



59: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 19:15:59.57 ID:Jx8JGdAao

━━━━━執務室

瑞鶴「失礼します! 幌筵艦隊旗艦代理瑞鶴、只今戻りまし……ッ!?」

以下略



60: ◆LxxESo7QEc[saga sage]
2016/12/09(金) 19:16:48.41 ID:Jx8JGdAao

瑞鶴「で、でも! 大事な試作艦載機の運用実験だよ!? 私情ですっぽかして、どんな処罰が下るかもわからないのに……」

加賀「それでもあなたが心配だったから……会わないときっと後悔すると思った」

以下略



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