過去ログ - 下原定子「わたしにできること」【ブレイブウィッチーズ】
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名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 01:15:40.35 ID:63AKGkj+0
もう一杯と言いながらお玉に手を掛けようとするルマール少尉。
「こほん、ルマール少尉は隊の食事を握り飯に変えるおつもりでありますか?」
そう言われると手を止め、徐々にプルプル震え始める。
可愛い。
「嘘っごめんね定ちゃん!そんなつもりじゃなかったの」
少し涙目になり必死で体を寄せてくる。
可愛い。
煩悶の気持ちでいっぱいになる。
ただ意地悪が過ぎたようだ。
「ごめんね。ちょっと言い過ぎちゃった」
「うぅ酷いよ定ちゃん…」
「だってあんまりジョゼが可愛かったから」
「えっ」
「あっ」
口を滑らせてしまう。
「んん、あーえーっと配膳手伝ってくれたらもっと食べていいよ?」
「ホントやったー」
丸め込めたみたい。
危ない危ない。
つい抱きつきたくなる衝動を抑えるのが毎度辛い。
どうしてこの隊は可愛い娘が多いのだろう。
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