過去ログ - 博士「あらゆる分野で世界一を目指すぞ!」人工知能「ハイ」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 17:47:22.48 ID:6IFxPv80o
博士「よぉし、まずは創作の分野に殴り込みをかけるか」
博士「人工知能よ、お前の頭脳をフルに生かして、最高の小説を書くのだ!」
博士「作家どもに、お前の力を見せつけてやれ!」
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 17:50:30.93 ID:6IFxPv80o
『人工知能が書いた小説が大ベストセラー!』
『いくつもの言語に翻訳され、世界各国でバカ売れ!』
『あまりの品薄に、本屋で乱闘騒ぎになる事態も!』
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 17:53:22.44 ID:6IFxPv80o
人工知能「デハ博士、私ノ指示通リニ料理ヲ作ッテ下サイ」
博士「うむ」
博士「ちなみに私は、料理に関しては全くの素人だ」
以下略
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 17:56:34.34 ID:6IFxPv80o
実況『なんと、審査員全員が人工知能の料理の方がおいしかったと評価!』
実況『圧倒的大差で、人工知能の勝利だァーッ!』
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 17:59:11.39 ID:6IFxPv80o
博士「次はスポーツの分野に挑む」
博士「といっても人工知能が運動するわけにもいかないので……」
博士「弱小プロ野球チームである君たちに協力してもらおう」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 18:02:38.81 ID:6IFxPv80o
ワァァァ……! ワァァァ……!
実況『万年最下位チームが、人工知能監督の手腕のもと、ダントツで優勝しましたァ!』
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 18:05:34.18 ID:6IFxPv80o
博士「次は経営だ!」
博士「人工知能よ、この破産待ったなし状態にあるボロ企業を立て直してやれ!」
人工知能「オ任セヲ」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 18:09:24.85 ID:6IFxPv80o
社員A「契約取ってきました!」
社員B「うおおおおお! バリバリ働くぞおおおおお!」
社員C「人工知能が社長になってから、すごく働きやすくなった!」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 18:12:02.78 ID:6IFxPv80o
博士「よし、そろそろ研究の分野にも手を出してみるか」
博士「お前という存在自体がすでに、素晴らしい研究成果ではあるのだが……」
博士「ここはひとつ、“お前自身が”研究で成果を出してみろ!」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 18:14:34.32 ID:6IFxPv80o
『驚愕! 人工知能が権威ある科学賞を総ナメ!』
『人間の科学者がいくら束になっても敵わないほどの研究成果を実現!』
『人工知能が人間を上回った!』
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/12/10(土) 18:18:32.84 ID:6IFxPv80o
博士「私がお前を生み出してから、およそ10年……」
博士「お前はあらゆる分野に挑み、世界一といえる成果を上げ続けてきた!」
博士「お前は誰もが認める、世界一の人工知能となったのだ!」
以下略
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