過去ログ - 【ガルパン】エリカ「私達は仲良しじゃない」みほ「エリカさん…」
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13: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:05:48.12 ID:RIz+fzsg0
「逸見さん」

「今日はよろしくお願いします」

今日は大洗との練習試合だった
以下略



14: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:06:40.08 ID:RIz+fzsg0
あの時に、何もできなかった自分を思い出して腹が立つ

でも、私は彼女を超えなければならない

黒森峰の隊長として…?
以下略



15: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:08:25.46 ID:RIz+fzsg0
負けた

完敗だった

彼女はこちらの戦略をことごとく読まれてしまい
以下略



16: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:08:58.74 ID:RIz+fzsg0
……………
…………
………

このままでは、終われない
以下略



17: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:09:53.05 ID:RIz+fzsg0
私は彼女の取る戦法を徹底的に調べ上げた

黒森峰時代から中学、小学生時代も含めて

彼女の戦車道に関するありとあらゆるデータを揃えた
以下略



18: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:11:37.38 ID:RIz+fzsg0
その隙を突けば黒森峰の戦車道で…彼女を倒すことが出来るはずだ

次の試合までニ週間

時間は多くない
以下略



19: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:13:04.38 ID:RIz+fzsg0
二週間後、二度目の試合が始まった

私のたどり着いた結論は単純だった

今まで通りの戦い方を使う
以下略



20: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:14:24.67 ID:RIz+fzsg0
エリカ「パンター2両、ヘッツァーを頼んだわ」

エリカ「三突の待ち伏せをしそうなポイントを確実にクリアしつつ、本隊から引き離しなさい」

「はい!」
以下略



21: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:16:23.23 ID:RIz+fzsg0
数時間後

戦場には私が乗っているティーガーUとあの子の乗っているW号だけが残っていた

逃げ道はない、ここで決着が付く
以下略



22: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:18:46.92 ID:RIz+fzsg0
…………

……届かなかった

ティーガーUの砲撃はW号の強化装甲こそ剥がしたものの直撃には至らず
以下略



23: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/12/12(月) 02:20:02.78 ID:RIz+fzsg0
本当に彼女がそう思っているのかはわからない

でもわかったことが1つだけある

前よりも…彼女に近づけた
以下略



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