20:名無しNIPPER[saga]
2016/12/13(火) 22:12:46.00 ID:/NwJNy9+0
明くる日も
きらり「んふふ。こうやってPちゃんのこと、きらりんがずうっとお世話してあげたいにぃ……☆」
モバP「それもいいかもなぁ」
21:名無しNIPPER[sage]
2016/12/13(火) 22:13:52.90 ID:jsjW4voUO
なんか段々若返っていってそう……
22:名無しNIPPER[sage]
2016/12/13(火) 22:15:44.71 ID:+4hDW9vuO
あっ…
23:名無しNIPPER[sage]
2016/12/13(火) 22:27:39.05 ID:ZNeWK0dko
行きたい
24:名無しNIPPER[saga]
2016/12/13(火) 22:32:45.71 ID:/NwJNy9+0
ちひろ「プロデューサーさん?」
モバP「……え?」
ちひろ「プロデューサーさん!しっかりしてください。今日は打ち合わせじゃなかったんですか?アイドルたちも心配してましたよ」
25:名無しNIPPER[saga]
2016/12/13(火) 22:34:09.47 ID:/NwJNy9+0
モバP「えっ、そうですよ。ちひろさんが紹介してくれたんじゃないですか〜。めっちゃ楽しかったですよ」
ちひろ「……はぁ。ダメですね」
モバP「何がダメなんですか。あんな聖母みたいな子、どこにもいないですよ。まるで…昔に帰ったみたいで」
26:名無しNIPPER[saga]
2016/12/13(火) 22:34:53.70 ID:/NwJNy9+0
モバP「中毒?」
ちひろ「何だか童心に帰ったような、母の胸で抱かれたような心地がしたでしょう」
モバP「まぁ、そうですね。何だかきらりにぎゅっとしてもらったりなでなでしてもらってると、にょわ〜☆」
27:名無しNIPPER[saga]
2016/12/13(火) 22:37:44.61 ID:/NwJNy9+0
ちひろ「それじゃ、そのままズルズルと生活していったらどうなるか分かってるんですか。甘えたままで、常に幼児のように相手をしてお世話してもらえる人がいるなら」
モバP「……幸せになる?」
ちひろ「それだけで済んだらいいんですよ」
28:名無しNIPPER[saga]
2016/12/13(火) 22:38:20.98 ID:/NwJNy9+0
ちひろ「確かに母が恋しいのは分かります。人は誰しも甘えられる存在を欲していますから。でも、それも適度にしなければダメなんです」
モバP「……」
ちひろ「それに、あなたには大切にしなければならない人たちがいるでしょう」
29:名無しNIPPER[sage]
2016/12/13(火) 22:59:47.87 ID:3NqFIWl2o
無慈悲w
30:名無しNIPPER[saga]
2016/12/13(火) 23:09:21.15 ID:/NwJNy9+0
モバP「(あの後…やっぱり恋しくなってきらりんの館に行ってみた)」
モバP「(しかし、まるで初めからなかったようにそこには空き地しかなく、建設予定の張り紙だけがあった)」
モバP「夢の中のまやかしだったのか……まさかな」
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