16:名無しNIPPER[sage]
2016/12/14(水) 01:13:24.09 ID:rrfQCW/To
P「全く、明日も取材があるんだから。体調管理も大切だぞ」
藍子「そそうですね、ありがとうございます…」
Pさんはまたさっきの位置に戻っていきました。どうやらセーフです。きっと、たぶん
肩にはPさんがかけてくれた上着。さっきまでPさんが着ていたぬくもりが心地よいです
あぁ…なんだかほっとして一息つきます
Pさんの匂いがします。頑張って働いた、男の人の匂い
少し前の私なら汗臭い匂いとしか思わなかったです
でも今日はなんだかそれが妙に私の中にしみこんでいくようで
ついうっかり、すぅっとその匂いをかいでしまい――
藍子「…ひゃ!」
P「?!どうした藍子」
藍子「なんでもないです!!気にしないでください!」
急に大きな声を出されてPさんは戸惑っているようです
それでも、いまの私を見られるわけにはいかないのです
だって……
藍子「……」モゾモゾ
やっぱり……、濡れちゃっています
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