過去ログ - モバP「俺の事務所はアイドルが少ない」千枝「ですね」
1- 20
13: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 10:24:42.38 ID:ktM0HiVW0

その後、なんとか麗奈を救出した若葉

若葉「ぜぇ、はぁ……ふぅ。事務員も楽じゃないですねぇ〜」

以下略



14: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 10:28:43.05 ID:ktM0HiVW0

―事務所への帰り道―

P(千枝の歌の技術は確かに平均より高い……けど、ダンスが苦手みたいだな……笑顔もまだぎこちないし、自然な表情をさせるためのレッスンを考えておかないと……)

以下略



15: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 10:32:21.33 ID:ktM0HiVW0

P「さて、それじゃあ俺は……」

???「水臭いじゃん、Pさん」

以下略



16: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 10:38:52.79 ID:ktM0HiVW0

忍「Pさんが使うレッスンスタジオって言ったら、ここくらいしかないから」

P「……そっか。よくお前と一緒に来たもんな」

以下略



17: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 10:42:42.25 ID:ktM0HiVW0

忍「そうやって何にも言わずに、黙っていなくなっちゃって……アタシずっと不安だったんだよ?」

P「…………」

以下略



18: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 10:44:32.06 ID:ktM0HiVW0

―事務所―

文香「…………」ペラッ

以下略



19: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 10:47:46.07 ID:ktM0HiVW0

―某所―

ブロロロロロロロ……

以下略



20: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 10:52:22.41 ID:ktM0HiVW0

―カフェ―

P「コーヒー2つと、ぶどうジュース1つ」

以下略



21: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 10:57:36.56 ID:ktM0HiVW0

忍「で、質問にはいつ答えてくれるの?」

P「言っただろ? 上司の方針と俺の考えが合わなかったんだって」

以下略



22: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 11:02:29.76 ID:ktM0HiVW0

千枝「イメージ、ですか?」

P「ああ。あの人の思い描くアイドルは、雲の上の存在だ。まさに憧れ。男女関係なく、誰も手が届かないところにいる。所謂神のような存在」

以下略



23: ◆lknh1/aJ4M[saga]
2016/12/15(木) 11:13:37.82 ID:ktM0HiVW0

P「忍たちは、厳しいオーディションを勝ち抜いて、346プロダクションに所属したんだ。せっかくのチャンスを無駄にして、またゼロからスタートなんて、そんなこと絶対にさせたくなかった」

忍「……そんなこと、言ったって」

以下略



173Res/53.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice