過去ログ - 女「人様のお墓に立ちションですか」
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232:名無しNIPPER[saga]
2017/01/04(水) 01:21:37.33 ID:G7ejXtln0
女「本気で言ってるんですか!?」
先生「あなたこそ本気でわかってないのかしら」
女「好き…好きとはなんでしょう…寝袋の変態不謹慎ニートが気になることが、好きということ…??」
女「生きてたら今冷や汗凄い出てると思います…」
先生「なんでもかんでも定義付けしてもしょうがないわよ」
先生「私も、『○○とは△△である』ということを、一生懸命大学生の時に考えたわ。でもほとんどを忘れてしまったし、結局、臨機応変に考えるしかないなって」
先生「ましてや過激な言葉で表現したくなりがちだしね。例えば『生きるとは、食べて、寝て、他者と手を取り合いながら日々を過ごすことである』って感覚ではわかっていても『生きるとは、他者を自分の下に積み上げて星に手を伸ばす行為である』みたいに表現したくなるの」
先生「大学生の時の私は、こう考えたわ」
先生「あえて、セックスをしないこと。それが愛」
先生「恋と愛の違いの定義というよりは、恋と愛の性質や条件なんだけど」
女「男の人には都合の悪い回答かもしれませんね」
先生「したかったら止めないわよ?それが恋なんだから。私だってバンバンしてるし」
女「うわぁああ…今のは聞きたくなかった…今のは聞きたくなかったです…」
先生「高校生に言うことじゃなかったわね…」
女「…………」
女「セクロス、ですかぁ」
先生「なにその言い方」
女「多分、私は出来ないです。食べることも、寝ることも制限の対象です。子孫をつくるという行為にはなにかしらの形でストップがかかるのでしょう」
先生「まだそういう間柄でもなさそうよね」
女「はい。出会ったばかりですもん」
先生「そうなのね」
女「でも……」
女「もしするとしたら、やっぱりお墓でするんですかね……?」
先生「何言ってるのよ!!」
女「そ、そうですよね!あはは、何言ってるんだろ、私。冬は寒いですよね」
先生「気温の問題じゃないでしょ!」
女「あ、ああ、そうですね!丑三つ時じゃないと人が通るかもしれないし」
先生「時間帯の問題でもないわよ!不謹慎とかそういう問題でしょ!」
女「不謹慎……不謹慎!?」
女「不謹慎ですよ!つい、忘れてました…」
先生「忘れてたって……」
女「先生、どうしよう……私、変態になっちゃった」
先生「あらあら。どうしましょうかね」
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