過去ログ - 【モバマス】 プロダクションの歴史がまた1ページ
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/15(木) 23:59:13.49 ID:/ynXTurj0
無論、この時のPが冷静で合理的な思考を欠いていたわけではない。
彼の眼は冷静に状況を俯瞰していた。
あからさまに本の山でカムフラージュされているカメラ。
胸ポケットからのぞくレコーダー。その他諸々。

以下略



14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/15(木) 23:59:52.92 ID:/ynXTurj0
ちひろ「あらあら。すごーく優しく抱きしめてくれるんですね。もっと抱きしめてくれも構いませんよ?」

確かに事態は危ういがしかし、致命的な事象を避ける手段はこの時点ではまだ残っていた。


15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/16(金) 00:00:45.50 ID:ZtFptPl/0
ちひろ「あ、事務所の消灯時間すぎちゃいましたね。薄暗い…いつもこんな遅くまで残っていたんですね…」

手段は残っていた。


16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/16(金) 00:01:28.98 ID:ZtFptPl/0
ちひろ「Pさんのアイドル達はみんな輝いて、とっても感謝していますよ。私はそのために駆け回るPさんをずっと見ていました。」
ちひろ「もっと近くで顔を見せてください。もっと近づいて…」

趨勢は決した。


17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/16(金) 00:02:40.94 ID:ZtFptPl/0
ちひろ「さて、と」ツヤツヤ
P「…」ゲッソリ


18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/16(金) 00:03:32.44 ID:ZtFptPl/0
ちひろ「如何にしてこの事態の責任を取るおつもりですか(慈愛)」
P「…高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処させていただきます。」


プロダクションの歴史がまた1ページ…


19:名無しNIPPER[sage]
2016/12/16(金) 01:03:45.71 ID:0A+pUY320
おいその罠なら俺もかかりたいぞ


20:名無しNIPPER[sage]
2016/12/16(金) 07:28:37.79 ID:9t1dBk4HO
要するに行き当たりばったりとういうことではないかな(諦観)


21:名無しNIPPER[sage]
2016/12/16(金) 09:54:04.85 ID:88ETSbsr0
恐らく極薄の被せ物無しで、生本番onlyだったろうから既成事実(生命)もバッチリだろうな…


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