過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「玄さんとのおもち戦争」【京玄】
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1: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:10:40.83 ID:CUJwQmS00
これは京太郎がおもちに抗う物語――。

※京太郎SSです。苦手な方はご注意ください。

※マイペース更新で非安価。よろしくお願いします。


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2:『四月』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:13:02.85 ID:CUJwQmS00
陽気な日差しが差し込む教室。


窓を開ければ花の香りが広がり、桃色が満ち溢れていることだろう。

以下略



3:『四月』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:20:31.13 ID:CUJwQmS00
「ふっふっふ。決まったね、京太郎くん!」


しゃらりと黒髪をかきあげる少女は松実玄。

以下略



4:『四月』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:30:10.13 ID:CUJwQmS00
「見てください! このサイズ! この破壊力! おもちにはたまらないものがあるよね!」


それは変態なほどに大変女性のおもち、つまりおっぱいを愛しているということだ。

以下略



5:『四月』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:42:09.63 ID:CUJwQmS00
一度目にしただけで感じあうシンパシー。


俺たちはすぐさま意気投合して、OPIを開くこととなったのだ。

以下略



6:『四月』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:43:18.96 ID:CUJwQmS00
よっぽど話し相手が見つかって嬉しいのか玄さんとのおもち談義は毎日続いた。


放課後は麻雀部でみんなが帰った後に。休日はわざわざ俺の家にまで遊びに来たこともある。

以下略



7:『四月』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:44:26.94 ID:CUJwQmS00
「京太郎君ならわかってくれると思ったよ! でね! この子は成長が著しくて……そうだ! 去年の写真もあるからちょっと待ってね!」


そう言うと玄さんは備品を仕舞う棚の一番下の引き出しを開けて、頭を突っ込んで何かを探し始めた。

以下略



8:『四月』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:45:59.65 ID:CUJwQmS00
「そういえば去年の整理で上に隠したんだった――って、どうしたの、京太郎くん? すごい顔してるよ?」


「あ、いえ……なんでもないっす」

以下略



9:『四月』 ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:47:14.62 ID:CUJwQmS00
「セ、セーフ……じゃないぃぃい……!」


だが、とっさのことで踏ん張りがきかなかったせいでそのまま崩れ落ちてしまった。

以下略



10: ◆XjQJWeKg6g[saga]
2016/12/16(金) 00:50:57.20 ID:CUJwQmS00
今日はここまで。明日も短いけど続きやります。
息抜きと勢いなので、マイペースに更新します。

おやすミョンファ。


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