過去ログ - 千歌「君の奇妙な心は輝いてるかい?」
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123: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:01:35.42 ID:NlL8hl4W0
曜「………」

千歌『ここで会ったのも何かの縁だよ、よろしくね♪』

考えればここが始まりの場所だった
以下略



124: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:03:16.65 ID:NlL8hl4W0
「…私、曜ちゃんのこと全然分かってなかったみたい」

「知ってたよ、私がただ単に記憶喪失じゃないってこと」

「最初は行方不明だったんだって思ってた」
以下略



125: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:05:25.18 ID:NlL8hl4W0
「私のこと、どうしても一人にしてくれないのはまた死んじゃうかも、そう思ったんでしょ?」

曜「……うん」


以下略



126: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:06:48.02 ID:NlL8hl4W0
〜十分後

千歌「ごめんね…ホントにごめんね…」

曜「もういいって!また今日から楽しく過ごしていこ?」ニコッ
以下略



127: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:08:34.46 ID:NlL8hl4W0
千歌「………」

スタスタスタ

屋根から外れ大粒の雨は千歌ちゃんに打ち付ける
以下略



128: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:09:49.74 ID:NlL8hl4W0
千歌「…空、晴れた」

千歌「ほらもう大丈夫!」

曜「…!」
以下略



129: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:11:06.52 ID:NlL8hl4W0
タッタッタッ

千歌「………」ニコッ

曜「!」
以下略



130: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:13:12.74 ID:NlL8hl4W0
千歌「ジャーンプ!」

曜「とおっー!!!」

オレンジと青が混ざった色の空に手を上げて高く翔んだ
以下略



131: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:14:05.34 ID:NlL8hl4W0
千歌「あははは!」

曜「もー速いよー!」

そしてこの晴れがずっと続くように願うんだ
以下略



132: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 13:15:51.34 ID:NlL8hl4W0
〜〜〜

理事長「その奇跡は必然でした」

理事長「分かり合えない二人の心は曇り空でした」
以下略



133: ◆iEoVz.17Z2[sage]
2016/12/17(土) 13:17:42.84 ID:NlL8hl4W0
二つ目終わり
暇だったので終わらせました、友情的な意味のようちかを書きたかった
三つ目もよろしくお願いします


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