過去ログ - 千歌「君の奇妙な心は輝いてるかい?」
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149: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:39:09.49 ID:HIZ7Q5jk0
花丸「いっ…?!」

座った瞬間突然頭痛がした
頭を抱えて小刻みに震えた

以下略



150: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:40:47.11 ID:HIZ7Q5jk0
花丸「でもどうして…」

花丸「!」

花丸『じゃあこの食べ物がもらえる未来チケット…買ってみようかな…』
以下略



151: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:42:15.86 ID:HIZ7Q5jk0
花丸ママ「あ、そうそう今日お菓子とっても安かったから奮闘して買っちゃった!いっぱい食べていいからね!」

花丸「う、うん!」

花丸「………」
以下略



152: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:44:15.62 ID:HIZ7Q5jk0
ガララ

花丸「……のっぽパン…!」ゴクリッ

花丸「ホントに食べていいんだよ…ね?」
以下略



153: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:45:26.68 ID:HIZ7Q5jk0
花丸「外に人がいなかった…」

私があの駅にいるって気付いた時、後ろに外へ出るための扉があった
色々困惑とか興奮とかしてて違和感を感じなかったけど人が一人もいなかった

以下略



154: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:46:54.41 ID:HIZ7Q5jk0
〜二日後、学校

花丸「千歌さんこれ落ちてたよ」

千歌「ん?あ、ありがとう!これ探してたんだ!」
以下略



155: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:47:59.47 ID:HIZ7Q5jk0
善子「へぇそうなの」

花丸「善子ちゃんは私に何か用ずら?」

善子「いや、用ってわけじゃないんだけどただ会いたくなっただけ」
以下略



156: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:48:43.19 ID:HIZ7Q5jk0
善子「はぁ…変わらないわねぇ…」

花丸「?」

善子「それでなんだけど…」
以下略



157: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:49:49.53 ID:HIZ7Q5jk0
花丸「はぁ…」

善子「写し終わったら返すわね、待ってなさい!」ダッ

花丸「善子ちゃん頭良いはずなのにもったいないずら…」
以下略



158: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:51:19.05 ID:HIZ7Q5jk0
“未来行き ←未来 未来→”

“未来まで12分 未来まで31分”

“未来”
以下略



159: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/19(月) 00:52:29.65 ID:HIZ7Q5jk0
駅員「外に出るということはMIRAI TICKETを買わずに現世に帰るってことになるんだよ」

花丸「…え?現世に帰るってここはどこなんですか?」

駅員「ここは現世から完全に切り離れてる隔離空間みたいなところなんだ」
以下略



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