過去ログ - 千歌「君の奇妙な心は輝いてるかい?」
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72: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:16:30.14 ID:NlL8hl4W0

【空も心も晴れるから】





73: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:18:14.28 ID:NlL8hl4W0
曜「………」

タッタッタッ

千歌ちゃんが死んで一年経った
以下略



74: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:19:52.11 ID:NlL8hl4W0
ザーザーザー

曜「うわわわ!ど、どこか雨宿りできる場所は…」

曜「あ、バス停だ!」
以下略



75: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:21:23.86 ID:NlL8hl4W0
「隣、いいですか?」

曜「あ、はいどう……ぞ…?」

オレンジ色の髪に引き込まれる笑顔、心地よい声、全て感じたことあるモノだった
以下略



76: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:23:12.05 ID:NlL8hl4W0
曜「私のこと覚えてる?!曜だよ!渡辺曜!」

千歌「…?ごめん、分からないや……」

千歌「でもね!あなたとは初めて会った気がしないんだ!」
以下略



77: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:25:00.69 ID:NlL8hl4W0
曜「千歌ちゃんはどこからきたの?」

千歌「私?うーん…どこからだっけ?」

曜「…お家はどこなの?」
以下略



78: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:28:40.83 ID:NlL8hl4W0
千歌「いや〜私も気付いたらここにいたんだよね〜それでね歩いてたら雨が降ってきてどこか雨宿り出来るところないかなって思ってたらここについてね!」

千歌「それであなたにあったんだ!」

曜「えっ…じゃあどうやってここに来たの?」
以下略



79: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:30:31.59 ID:NlL8hl4W0
『一年経ったら、雨の季節に戻ってく…るよ…!』

奇跡が起こったはずだった
はずだったんだけどどこか違うんだ

以下略



80: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:32:28.43 ID:NlL8hl4W0
曜「千歌ちゃあぁん…どうしていなくなっちゃったのぉ…!」

千歌「よくわからないけどごめんね…?」

〜十分後
以下略



81: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:34:20.60 ID:NlL8hl4W0
曜「…私の家に来る?」

千歌「え、いいの?」

曜「うん!」
以下略



82: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:36:12.54 ID:NlL8hl4W0
グイッ

千歌「わぁ?!」

タッタッタッ
以下略



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