過去ログ - 千歌「君の奇妙な心は輝いてるかい?」
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90: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:55:02.14 ID:NlL8hl4W0
果南「曜ちゃん!梨子ちゃん!」

果南「なんか千歌がって…千歌?!」

果南「千歌だよね?!生きてるならどうして出てきてくれなかったの!」ユサユサ
以下略



91: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 11:57:55.83 ID:NlL8hl4W0
果南「…それじゃあ私のことも曜ちゃんの覚えてないの?」

千歌「うん…ごめんね…」

果南「……そっか、なら仕方ないね」
以下略



92: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 12:01:48.55 ID:NlL8hl4W0
〜帰り

千歌「さようなら!」

曜「さようならー!」
以下略



93: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 12:03:33.52 ID:NlL8hl4W0
千歌「ねぇ曜ちゃん」

曜「何?」

千歌「なんで私って記憶が無いんだろうね、みんなの話を聞けば私長い間みんなの前に姿を現してなかったみたいだし」
以下略



94: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 12:05:37.69 ID:NlL8hl4W0
グイッ

千歌「うぉおお?!」

曜「ダメ、一人でどっかいったら」
以下略



95: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 12:06:55.97 ID:NlL8hl4W0
曜「千歌ちゃん」

千歌「何?」

曜「もしかしたら千歌ちゃんは、お母さんたちと会って辛い思いをするかもしれない」
以下略



96: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 12:08:55.98 ID:NlL8hl4W0
スタスタスタ…

寂しく鳴る足音と時折聞こえる鳥の鳴き声だけが聞こえる

千歌「………」
以下略



97: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 12:10:49.01 ID:NlL8hl4W0
〜夜

千歌「………」

曜「千歌ちゃん…よかったの?」
以下略



98: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 12:12:21.46 ID:NlL8hl4W0
千歌ちゃんの見るもの全ては“初めて”だからかな

頭の上にはてなマークが浮かんでるようにも見えた

グゥ~…
以下略



99: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 12:14:10.54 ID:NlL8hl4W0
千歌「分からないな…私、どうすればいいんだろう…」

ガチャッ

曜「千歌ちゃーん!はいっ!千歌ちゃんの大好きなミカンだよ!」
以下略



100: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2016/12/17(土) 12:16:36.33 ID:NlL8hl4W0
〜次の日

キーンコーンカーンコーン

千歌「ん〜!疲れた〜…」
以下略



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