過去ログ - アーニャ「プロデューサーに、避けられてる、ですか?」美波「そう、なのかも」
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27:名無しNIPPER
2016/12/17(土) 20:32:38.92 ID:rCxTEFcW0
北海道でスカウトした時には、慣れない言葉のせいか、
それともその美しい日本人離れした容姿のせいか、ほんの少し、人と話すのが苦手そうだった少女が。

彼女を変えたものがあるとすれば、それはやはり美波と、事務所の皆と過ごしたかけがえのない日々に依るものに他ならないだろう。

以下略



28:名無しNIPPER
2016/12/17(土) 20:38:57.48 ID:rCxTEFcW0
>>26
シンデレラプロジェクトとか346プロとかはアニメ通りにあって、イベントも
アニメ通りに開催されたけど、Pは武内Pじゃないですよ、というオリジナル設定みたいな感じです。



29:名無しNIPPER[sage]
2016/12/17(土) 20:40:23.22 ID:dYyyajqe0
>>26
イワーク荒らし避けでしょ


30:名無しNIPPER
2016/12/17(土) 20:43:27.25 ID:rCxTEFcW0
そこに、アーニャの言葉を黙って聞いていた美波が口を開いた。


「アイドルフェスティバルで……私が倒れて、プロデューサーさんや皆に迷惑をかけてしまった、からですよね」

以下略



31:名無しNIPPER
2016/12/17(土) 20:48:28.52 ID:rCxTEFcW0
「信用……失くしちゃいましたよね。ごめんなさい」

やめろ。
美波、お前は何を言ってんだ。

以下略



32:名無しNIPPER
2016/12/17(土) 20:49:53.07 ID:95Nuor3y0
久しぶりに地文入るssだなぁ
支援


33:名無しNIPPER
2016/12/17(土) 20:52:23.19 ID:rCxTEFcW0
「ふざけるな!」

絶叫する。

二人の少女は思わず身を竦めた。
以下略



34:名無しNIPPER
2016/12/17(土) 20:56:55.45 ID:rCxTEFcW0
「私のせいで皆に迷惑!?信用を失くした!?それは……それは全部俺じゃねえか!」

「知ってたんだ!お前がリーダーとして頑張ってた事は!頑張り過ぎていた事は!」

「お前が責任感が強いことも、俺の期待に応えようとしてくれていた事も、そしてそれが負担になっていた事も」
以下略



35:名無しNIPPER[sage]
2016/12/17(土) 20:59:59.28 ID:31S8irMmO
「開き直ってんじゃねえよ」


36:名無しNIPPER
2016/12/17(土) 21:00:05.13 ID:rCxTEFcW0
「その俺が……今更どんなツラ下げてお前たちをプロデュースすりゃいい?
まっすぐ目なんか見られる訳ないだろ……」

自分の失敗のせいで彼女たちを傷つけ、ケアもせずまた彼女たちを不安にし、

以下略



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